
私が降りる地元商店街は、それほど賑やかではない。
反対側の商店街の方が、まだ元気だ^_^;
それでも、七夕かざりが飾られている。
結構早い時期から飾られてあり、ひらひらが気に入って、何回か撮っていた。
これがまた、撮り始めたら面白くて~シャッターチャンスが来ないことが~躍起になって何度挑戦したことか・・朝に夕に休日に
狙っているのは、風にひらひらであり、しかし、近くにスーパーがあり通行の邪魔にもなる。もういい加減諦めなさいと、もう1人の冷静な自分に言われて、やっと止めることが出来た
これは、新宿の花屋さんで見かけた七夕飾りです。
この日記を書こうと思ったのは、七夕かざりを見て、子どもの頃の風景が思い出されたのである。
決して豊かではない、山間の農村である。
今思うと、あれはモウソウダケだったのだろうか?(竹の種類も知らないな・・)
真直ぐな長い竹に、願いを祈りつるす。
今にして思うと、田舎の貧しい家庭で、何か合わない感じがして、少し不思議に思えて来たのである。
そういう風習があることが、です。
集落の何処の庭にも、七夕飾りがはためいていたのだ。
ちょっと捲ってみたら、
『島津家伝来七夕飾り』なんてウェブがヒットした。
もっと捲ってみると、五節供は江戸時代に制定されたとのこと。
また、七夕のルーツと考えられる中国の「乞巧奠」(きっこうでん)という行事が日本に伝来したのは、奈良時代らしい。
それほど驚くことではなかったのか・・・・
七夕には関係ない?、荷物を抱えたまま、まるで花を摘むように、道端に屈んだ女性が持ち帰ったエノコログサです
(この写真は、女性を見かけた日ではなくて、後日撮りました。)
うん、なるほど?確かにその気にさせるエノコログサね
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