節分と立春

今年はコロナのせいで豆まき行事が無くなった神社が多かったみたいですね
防府天満宮では無人の境内に邪気払いの豆をまき、その後袋に入った福豆を配る「豆わかち」が行われました

なんでも2日が節分という124年ぶりのめずらしい事だったらしく・・・
理由は各局のニュース番組で知りましたが地球の公転なんて久しぶりに聞いて新鮮でした





コロナ終息を願って南南東を向いて黙って食べました
豆をまいて、歳の数だけ豆を食べます
ばぁば、自分、奥さん・・・・・・豆が・・・足らん（笑）






そして春とともに立春朝搾りがやってきた
立春の・・・つまり今朝搾ったばかりの火入れしてない生酒が飲める！
なんて幸せな事なんでしょう!!

飲み屋さんのコロナ打撃でお酒の需要が落ち込んで酒造りもたいへんみたいですが
毎年このお酒を楽しみにしている「家飲み需要」のお客さんおかげで五橋さんは
今年も一万一千本出荷されたそう
フレッシュでほのかな炭酸がとてもおいしかったです
無病息災・家内安全など、幸福をもたらす縁起の酒だもの
いい事ありそうだね