12月9日(土)
とりあえず
真っ直ぐ走ろう
暖かかったので嫁さんと町内の埋縄地区を探索
少年野球の監督になるきっかけとして一番多いのは
自分の子どもが少年野球チームに入団し
グラウンドに足を運んでいるうちにコーチを頼まれ
※野球経験がある方に多い
前任の監督の退任のタイミングで声がかかるケースでしょうか
すでに我が子が卒団している場合もあれば
まだ我が子が在籍中の場合もあるでしょう
私の場合は我が子がまだ3歳くらいの時にチームを立ち上げたので
最初の3年くらいは我が子は在籍していなかったのですが
小1~小6まで在籍した後、約14年間は在籍していない状況です
我が子が在籍しているのと在籍していないのではどちらが良いのかといえば
それぞれに良い所とそうではない所がありましたね
ただ私なりに我が子が在籍していた6年間は次のようなルールを作ってました
・グラウンドでは「監督」と呼ぶこと※家でも時々監督と呼んでしまう弊害あり
・練習や試合など活動中は一切我が子とキャッチボールをしない※休みの日や家でやる
・野球への取り組み方や練習態度は良くて当然、それよりも試合での結果を求める
・我が子だからといって特別扱いはしない
最後の特別扱いは、ある意味やってしまってましたね・・・
チームがたるんでいる時や練習に覇気がないときは
無駄に我が子だけ叱られてました※ある方からは我が子が避雷針と言われてました
まぁ今となっては結構反省している部分でもあります
結局、少年野球の監督に求められてるもので一番大切なのは
「子どもが好き」であることだと思います
そもそも子どもが好きなのであれば、我が子なんて好きに決まってます
そんな中で在籍していた6年間の我が子は
教え子というよりは一緒に戦った仲間という感じでした
毎日やって当たり前、誰よりも頑張って当たり前、結果を出して当たり前
誰よりも早くグラウンドに行き、早く練習をしたいがために準備をする
腹痛でも動けなくなるまでリタイヤせずに練習をやり続ける
骨折しているのを我慢して試合に出続け、私にバレて交代させた途端に涙を流す
熱があったのにマウンドに立ち続けたサマーキャンプ
最後の秋季大会決勝トーナメントで延長の末1-2で敗れた時の
清々しい顔が今でも一番印象に残ってます
そんな我が子も中学・高校と勝手に野球を続け
27歳となった今でも野球をやり続け
監督としてではなく、父親としての私を楽しませてくれております
我が子が在籍しているチームの監督をやるのはなかなか難儀なことですが
それ以上に監督の息子であるというプレッシャーの中で
時には鉄拳制裁を受けながらも頑張り続け
最後まで野球を嫌いにならなかったことに
いつも「ありがとう」と思いながら
現在の17名の我が子達と、もっともっと野球を楽しみたいと思います
ちなみに、楽しむ=頑張る
ということを忘れずに
果たしてストラックアウトのプロの
名球会入りは叶うのか?
入会資格
名球会は、以下の入会資格を満たした上で
入会の意思を表示すれば入会が認められる。
参加はあくまで任意で、入会するかどうかは本人の意思による。
国籍は問わず、入会資格を満たして入会の意思を示せば外国人選手・元選手も入会できる。
韓国プロ野球や台湾プロ野球、日米の独立リーグなど、NPB・MLB以外の記録は含まれない。
また、NPB・MLBであっても、春季非公式試合(オープン戦)や
ポストシーズンでの記録は積算の対象外である。
2020年時点での入会資格は以下の通り
日本野球機構の選手または元選手
昭和生まれ以降
日米通算(NPB、MLBの合算)で以下のいずれかを達成
ただし、NPBでの記録をスタート地点とする
投手(通算200勝利以上、もしくは通算250セーブ以上)
野手(通算2000安打以上)
2019年からは記録において上記の入会資格は達していないものの
理事会にて推薦を受けた選手について
会員の4分の3以上の賛成を得ることができれば
特例枠として会員になることができ
2022年12月9日に上原浩治と藤川球児の2名の特例入会が認められた。
ここは新たにルーキーズの名球会を発足するしかないか、、、
塩タンばかり食べているストラックアウトのプロ
レバーばかり食べているおとん
バランス良く注文し、テーブルを磨きながら整理整頓に余念のないおかん
ささやかながらも美味しく満腹になりました
「ストラックアウトのプロ」の2023年の全日程が終了しました
2020年(令和2年)にルーキーズの先輩から誘われ
桑名支部の「MOST(もろとクラブ)」に入団し
今年で4年目のシーズンを終え
今シーズンは投打ともにキャリアハイの成績となりました
打撃部門では12試合に出場し
44打席 34打数 13安打 打率.382(2位)
1本塁打(3位) 1三塁打(1位) 4二塁打(1位)
4盗塁(1位) 9四死球(2位) 3三振 1犠打
出塁率.512(1位) 長打率.647(1位) OPS1.159(1位)
三振率.068(2位)
投手部門では6試合に登板し
2勝0敗0S 20イニング 5失点 3自責点 防御率1.35(1位)
奪三振14 与四死球3
奪三振率6.30(2位) 与四死球率1.35(1位)
今後もルーキーズのOBとしての活躍を期待します
12月3日(日)
高花平さんに練習試合をしていただきました
まずはA戦
なんか久し振りに盛り上がった試合となりました
石田杯に向けてしっかり調整したいと思います
続いて新チーム※3点チェンジルール
入団5日目でスタメン初出場を果たした琥太郎選手を始め
一年生4名も全員出場することができました
試合に出ることが目標じゃなく
試合で何ができるかを目標としてください
練習に参加してるから上手くなるわけじゃなく
参加してどう練習するかで上達するということを忘れずに
最後に大人のソフトボール
すいません
やりすぎました、、、
ちなみに大人のソフトボールの鉄則は
外野に上手い選手を配置すること!
・・・対戦チーム求む
12月1日(金)
遂に金曜日のサッカー練習が始りました
寒いこの時期は
野球<サッカー
広い視野が持てるようになることと
味方や相手の行動予測ができることによって
打球方向や相手の守備位置を見て次の塁を狙う判断や
アウトにできるチャンスを見逃さない能力が鍛えられます
とにかく汗をかくくらい走り回ることも大切です
12月2日(土)
ここ最近で3名の団員が新たに仲間となりました
17名中9名が一二年生という
まさに未来に期待するしかないという状況です
そんな中でもキラリと光る
四年生のコタロー君
入団するとまずはキャッチボールよりも先に練習する「跳ね起き」
入団4日目にして歴代最速の成功をおさめました
友達をたくさん誘ってもらい
三四年生の団員を増やしてもらおう