なんだかサイズが小さくなってしまった。すみません。もしかしたら拡大できるかも。
カヤックKAZE、ショアーズのブログも見てみたらおもしろいです。
一湊、夜明け前。荷物満載で出発。
陽が昇ってきた。
近づく硫黄島。
風と波が常に。けっこうたのしい。
この後頭部を一日10時間見続ける。
到着。港を目の前に、試練が待ち受けていた。撮る余裕はないのでこの表情から想像してください。
所要時間8時間。その試練がなければ思っていたより楽だったはず。
島の周囲は硫黄の関係でこんな色。けっしてきたないわけではありません。

秘湯が見えてきた。
湯加減は三段階で楽しめる。屋久島が遠くに見える?
危険人物。
さっぱりして硫黄岳600mと。雄々しいというか荒々しいというか。源平の時代からひとは住んでいたらしい。こんな厳しい自然のなかでの暮らし。。。
天候のこともあり、翌朝出発。
すばらしい海岸線。こんどは島めぐりをしに来ようと話しながら、のんびりしずぎて、この日は海上で日没を迎えることになる。
遠ざかる硫黄島。


仲間たち。
たまには足も伸ばす。
開聞岳900mが見えてきた。ここからが長かった。
日没。。。
川尻という漁港にぎりぎり上陸。すごい顔してます。うれしいんでしょう。ひとのことは言えません。ぼくもうれしかったです。このあと風呂とビールにもありつけ、泡盛も飲みながら気絶。
翌朝。さすがにのんびり朝飯。
じゅもん作しょうへい風。後頭部の持ち主じゅもんはなかなか料理がうまい。カヤック旅では尚更うまい。
錦江湾内、途中の無人浜で休憩。
先生、魚を突いてきました。全部で四匹。すごいね。
だんなは陣笠という貝を。
さばくだんな。
焚き火をつくるじゅもん。
塩焼き。
このあと寒くなり 途中でコーンスープを作ってくれた。
着いた。八時間。谷山港はでかかった。
うわさのウインドパドルでセーリング。なかなかです。
上陸後、船をフェリー乗り場へ運ぶ。ちかくにスロープがあってよかった。
フェリーはいびすかす。夕方出航~種子島泊~早朝屋久島着。ホテルはいびすかす?
こんなかたちでのカヤックの持ち込みは、過去なかったらしく、積み方をいろいろ相談した末、トレーラーを用意してくれた。ありがたい。FRPのカヤックは壊れやすいので気をつかう。
翌朝、窓から屋久島を。夜は当然、軽く飲み方。
こんな感じでした。すこしは雰囲気を感じられたかな?