やくもにゃんず

元気のないころ、パトラの気落ちを思ってみる
身体が痛~い、調子悪~い、動けな~い!!
食べることもできない!
だけど 何だかいつも、いっぱいになる。
舐めれる所は服に隠れてるし、いつもの様なバレリーナのかっこ
できないから。。。。
何にも興味もわかないし、心躍らない。
みんな≪同居の猫≫が、走り回ってると、怖いの。。。。
ぶつかったりでもしたら。。。。悲惨
何されるかわかんないし、イライラするから
近くに寄らないでほしいの
毛繕いしてくれたら、うれしいんだけど、上手く気持ちを伝えれなくて
いつもシャーシャー言っちゃうの。
ごめんね、元気になったら、遊んでね
今はとりあえず
することないし、寝てようか。。。。。。
あまりに虚ろで、死んでるみたい
呼びかけにも、反応なし、こっちも見ないし、目も合わせない
気を引きたくて、少し流動食を舐めさせた。
キラーン。。。。。
輝くお目目
舐めているとき目が輝く!!
そう思って、毛繕いも推奨していたが。。。。。
夕べ吐いちゃった。
困ったにゃん

籠入り パトラ
2回目の食事の後、首の包帯のまわりが汚れたので
きれいにしようと、取ってみた
食道のチューブの周りが、化膿している
病院へ行く
夜中に、吐く
毛玉少々
鼻水、くしゃみが少し出るようになった。
術後の病院通いは、キャリーでは使いにくい。
入り込んだら 病院では出たがらないのに、引っ張らないといけない。
痛いところ満載の身体。
動かずじっとしているし、籠が役にたった。
相変わらず震える
良く震えるのは、トイレの後や、食後に震える。
体温が下がるせいかな。
恐怖もあるんだと思う。

午後から元気になってきた
昨日病院から帰った時は、フラフラで
左足は真っ直ぐ出ずに、クロスしていた
とても心配だったけど、今日は毛繕いしたり、少しウロウロしていたよ

手術の前のパトラ
11月9日
胸のチューブを抜く
局所麻酔にて、抜いた後を 1針縫う
返ってからも ふらふら、少しでも楽に動けるように、ネットとエリザベスカラーを
外してあげるも、立たせても コテンコテン
歩いても左後ろが力が入らない様子
流動食は、さらにゆるくして、本日2回目を2時ごろ
60cc与える
すぐに横になって寝ている
私も、色々な方のお宅の猫ちゃんたちの、闘病の記録は
目を皿のように読ませていただいた。
今回も血管輪の事で検索していると
情報を集めている方があった。
ブログあるの?と聞かれ、すぐに治るし、痛々しい記録をつける気は
その時は無かった。
手術の日が近づくにつれ、もしものこと。。。。。
縁起でもないことを考える。
前述の方も、パトラの様子を知りたいと言われたりしていたのもあって
写真を少し撮って見ていた。
今日、なんとなく、もしかして、このまま歩けないのでは
と、再び不安が横ぎった。
記憶というのは、曖昧で今後何かあった時に
毎日の事を記すことは、きっと役に立つはずだ。
そう思いブログに残すことにした。
とっておいた記録が、悲しい結末にならないことを祈る。