たった20年そこそこの人生

なんとかやってます

尾道観光その2「時をかける少年」

2006-03-25 03:43:27 | 観光その他

さて後半レポです。

戦艦大和を見たあとは渡船で尾道の街へ戻る。
商店街を歩きます。
写真をあまり撮ってないんですが、昔ながらの商店街といった雰囲気。
少しリニューアルされているようですが、とてもいい雰囲気。
銭湯や10円で動くQ太郎など、レトロな雰囲気の店やアイテムを色々見つける事ができます。

商店街を出て、道路の反対の坂を上っていきます。
色々な場所に繋がる階段や細道がありますが、まずは頂上付近のお寺を目指すことに。

坂の途中でわんこ発見。

ガイド犬のドビンです。
すごく大人しくていい子ですな。「今日のわんこ」にも出演した事があるらしい。


狭い路地を行く。レトロな光景。
こうした昔ながらの風景がこの街にはまだまだたくさんあるようです。
また行く時はこうした風景を中心に撮ってみたいですね。


ひょいと現れた猫ちゃん。
なかなかファンキーな鳴き声でした。

ロープウェイで山を上り千光寺へ。

広場で猫ちゃんが数匹うろうろしてました。
一匹だけは妙になついてきたんだけど。

猿山やいかにも昔のレジャーブームの名残的なミニ遊園地を見て回る。
こういう過去の建造物を探索するのは好きですはい。

本堂のほうへ参ります。
天気もいいし観光客も多いですね~。
いたるところでお賽銭投げました。俺必死w

おみくじもひきましたよ~。
結果は・・・

大吉! 

幸先が良いです。

続いて猫の細道というところへ。
坂の途中で横道にそれると、何やら怪しい空間が。

梟の館入り口。
この日は定休日でしたが、普段は喫茶店をやっているようです。
満月の夜だけバーを開くとか・・・カコイイ

そしてこの下の猫の集会所というところにボルゾイのメロディーちゃんがいます。
デカイですがすぐ懐いてきてなかなか可愛い。知っている人が通りかかるとテンション上がって跳ね回るのが面白かったw

しかしメロディちゃん、俺達が会った後すぐに亡くなられたようで・・・。非常に残念です。


猫の細道周辺の家の壁にはこんなイラストが描いてあります。
写真では雰囲気が伝わりにくいですが、もうちょっと木や家の陰で薄暗い感じのところです。とはいえすぐに日の当たる場所に出るんですが。

少し進むと招き猫美術館。

見た感じ普通の民家だったのでちょっと入るのに躊躇しますw入場料100円。
一階は招き猫グッズだらけ。色んなグッズがありますねぇ。
座布団で丸まって寝ている小梅ちゃんを発見。最初素で気づかなかったw
俺は知らなかったんだけど、どうやら有名な猫らしいですね。
この日は体調が悪いとのことなので、2階へ。
小梅ちゃん生写真がたくさん展示してあるほか、すさまじい数の招き猫が。
そして来客用ノートや小梅ちゃんが掲載されている雑誌などがちゃぶ台においてあります。結構たくさんの客が来てるのね。
我々もノートに足跡を残しておきましたよ。もし行かれる方は見てみてくださいw
3/9のごっちんが目印。その下に書いてあるのが俺ですw
改めて小梅ちゃんの写真を何度もまじまじと見させてもらいましたが、オーラが全然違うのよねぇ~。

今日は寝てて残念・・・と思って1階に下りると小梅ちゃん起きてましたw
飯時なのでおっきしたようです。テラキャワスw
撫でると手触りがほわほわwもう言葉では言い表せないw
まさに猫界のアイドルですわ。
JRのポスターにも載ってるらしい。

帰り際に小梅ちゃん生写真購入。ハロショじゃないんだからw
いや~そこらへんの猫とはオーラが全然違う猫ちゃんでした。

その後は帰路につくわけですが、途中でいろいろお寺に寄りながら歩く。
ものすげーデカイ草履や色んな像を見つける。

んでちょっと朝とは違うルートで帰ることに。

通称鎖山レベル1。なんか修行のための道らしいですね。

ここはまぁゆるやかな方なのでクリアできた。


つづいてレベル2です。

若干キツイけど、まだ足場があるし角度もレベル3に比べれば全然余裕があります。

これもなんとかクリア。


そして問題のレベル3。

これは・・・w
手前の緩やかな坂は楽勝なんですよ。
その奥のところがねぇ・・・垂直に近い壁ですからね。
しかも中腹でガクッと緩やかな角度に変わるところがあって、そこで踏ん張るには腕の力のみが頼り。ある程度覚悟がないと落ちます。下は出っ張った大きな岩があるので落下すると取り返しのつかないことになるのは確実。

さすがにここで事故起こして大変な事になってもまずいな~と思って俺は諦めましたw
一方ごまひと氏、地元民の意地で2度目の挑戦でクリア!さすが尾道っ子ですね。
しかし怖かったなぁw


そしてその岩山の上から見る景色






勝利者


こうして尾道観光は終了・・・歩き疲れてボロボロの状態で帰りましたとさ。


いや~尾道は本当に綺麗な街だと思いましたよ。さすが映画の街。
たくさんの動物達と触れ合ったりできたしw久々に長距離歩いたね。
楽しかった。またレトロな風に癒されに行きたいですわ。
今度行く時は街中の写真も沢山撮りたいと思いますです。
ガイドを務めてくれたごまひとには感謝感謝です。


尾道観光その1「威風堂々」

2006-03-22 00:32:21 | 観光その他

先々週ごまひとガイドで尾道観光してきたのでその時のレポを。ごまひとブログと内容はかぶりますが主に写真メインでレポしたいと思います。
のどかな散歩道を歩いて山を登ります。
快晴で春らしい風が吹いてて気持ちいいですね。

山頂の展望台より見下ろす朝もやのかかった街。



本当に綺麗な街ですねぇ~。

街を眺める爽やかごまひと氏。


この山道を下りました。


あの山の上まで歩きました。


既にかなり歩いたので足が痛い。


鳥居。必死で石を乗せようと頑張ってましたw
なかなか乗らん。


ごま堂

多宝塔

浄土寺の境内で餌を買い、鳩を呼び寄せてみる。
凄まじい勢いでがっついてきましたw

ナイス羽ばたき。


浄土寺の門から海の方に向かう階段。
鉄道の下のトンネル、道路の向こうに見える瀬戸内海と島。実にいい風景です。

ラーメン屋へ向かう。

コカコーラ社自販機大和仕様


朱華園のラーメン。食べかけの写真で申し訳。
見た感じいかにも尾道ラーメンといった感じです。うまい。
特に背脂がいいねぇ。かなり行列ができるそうですが、今回は並ばず入る事が出来ました。
食べ終わる頃には既に店内満席。さすがです。

海岸線を大和のセットのある島へ向かう渡船場まで歩く。
途中ソフトクリームを食べて一休み。


渡船場から対岸の島へ渡ります。この写真は島側。
海上の風がすげー気持ちいい。

バスに乗って大和のある造船所へ。

機銃。装填係やら発砲係やら全部あわせて9人で動かすらしい。何から何までアナログです。


この一番手前には何も付いてないですが、映画では主砲をCGで作って付けてるらしい。


機銃やら偵察用の部屋やら。


なかなかカッコイイ。
本物はかなり重厚な迫力があったんだろうなぁ。


圭ちゃん食堂キタコレw カレーの匂いがするーわ♪
スタッフや出演者の方々もここで食事をしたようで。
あとは資料館やらメイキングやらを見て回りました。
当時のデータとか見るの楽しい。

前半はこんなところですかね。


帰宅したよ

2006-03-16 04:43:32 | 日記
昨日千葉に帰宅いたしました。
一応報告までに・・・。

帰省途中に寄った尾道観光のレポ書きますよん。少々お待ちを・・・。

越谷追記

2006-03-06 21:45:05 | ハロプロ等
今回はあまりネタバレなしで行ってきました。

ステージの後ろの壁ほとんどが分割されたスクリーンになってますね。
色々画面を使って演出が出来る感じになっております。

メンバー紹介はスクリーンで映るのみで本人たちからの自己紹介はないです。
とはいえアンコールの時にはそれぞれ挨拶がありますが。
以後曲ネタバレに注意。








「01.HOW DO YOU LIKE JAPAN?~日本はどんな感じでっか?~」
カッコイイね~。テンション上がる。ちょっと振り付けは覚えきれず中途半端になってしまったけどorz

「04.SEXY BOY~そよ風に寄り添って~」
新曲ですね~。なかなか振りマネするのが楽しい。なんか雰囲気が笑えるなこれはw
この曲結構はまるわ。現場だとよりいっそう。

「05.パープルウインド」
カッコいい曲ですね~。ダンスコーナー的なものがあったけどかなり渋いよ。
マトリックス風のダンスがあったような。それが気に入った。

「06.色っぽい じれったい」
間奏がすげーカコイイ。なんかこの曲もテンション上がるね。

「08.友達(♀)が気に入っている男からの伝言」
まさかここでこの曲が来るとはねぇ~。これまたいい曲ですよ(ノД`)
もう3年くらい前の曲になるのかぁ・・・。

「09.レインボーピンク」
強烈www
これぞ笑いが止まらないw
ヲタもいまいちどう盛り上げればいいのかわからん感じでw
それでもコハっピンクコールはありました。

「10.銀色の永遠」
素晴らしいね~。やっぱミキソロ最高。

「11.NATURE IS GOOD!」
これは最高ですよ。今回のコンサの中でもトップクラスの良さ。
バックスクリーンの映像も曲のイメージ通りで好きです。
そしてサビではステージの真ん中で応援団風の振り付け。何と言えばいいのかわからんけどw
衣装も爽やかで可愛い。とにかく最高。

「12.無色透明なままで」
照明が白というのもあってすごく綺麗でした。

「13.大阪 恋の歌」
愛ちゃんのソロです。マジでか!?と思ったけどやっぱり飛びぬけて上手いね~。ダンスもキレキレです。
この娘の独特の感じは好きだ。高橋愛ワールドに引き込まれました。

「14.レモン色とミルクティ」
これもビビった。やっぱり第6感ツアーで人気だったから復活なのか。
久々にあの振り付けやりました。かわいい。

「15.青空がいつまでも続くような未来であれ!」
いい曲だねぇ。現場で聴くとより良く感じますね。全員で円になるところが好き。
サビでは手を振る振りがあるけど、ちょっと不規則で慣れないとグダグダになりますw

「16.ザ☆ピ~ス!」
前半VTRのみ。ネタバレなしだったんで何があったのかちょっと心配してしまったw

「17.INDIGO BLUE LOVE」
スタンドマイクを持って奥から現れるんですが、シルエットだけ見て一瞬カーリングのブラシを持ってきたのかと思ったw
スタンドマイクを使った振り付けがセクスィ~だね。それに対してのざわめきもあったし、一瞬美勇伝コンに来た感覚だったw

「19.直感2~逃した魚は大きいぞ!~」
楽しいwww
多分アルバムのリミックスverだったと思うんですが、結構このバージョンは好きです。

「20.女子かしまし物語3」
おもしろいwそして改めて遊びすぎだよなぁ~と思うw
オリジナルもリリース当時はかなり遊んでるな~と思ったのにw

「21.浪漫~ MY DEAR BOY ~」
個人的にキタコレ!やっぱ浪漫最高。テンション上がりまくり。

「22.なんにも言わずにI LOVE YOU」
この曲を持ってきますか。これも現場では初聴かな?

「23.ラヴ&ピィ~ス! HERO がやって来たっ。」
あいかわらず死ねます。

「24.さよなら SEE YOU AGAIN アディオス BYE BYE チャッチャ!」
名曲だ・・・ラストにふさわしいっていうのもあるけど。
それどころかこの曲には壮大な終末を感じる。
なんか感動してしまいますこの曲は。妙に明るい曲だから余計にね。
振り付けはアジアンっていうかエスニックというか、そんな感じwまぁ曲のイメージどおり。

この曲の終わりと同時にメンバーはいなくなります。今までと違い万歳はありません。
代わりにスクリーンにエンドロールが流れ、各メンバーのライブ映像とメッセージが映されていきます。BGMは「さよなら SEE YOU AGAIN アディオス BYE BYE チャッチャ!」

このエンディングがすごく気に入った。素晴らしいと思うよ。

公演時間は約100分といったところか。MCはほとんど無かったというのもありますな。でもどうせこれくらい短時間で終わるんだったら全曲フルでやってくれればいいのになぁ。それでも2時間くらいで収まるんじゃないのかと。

てかSSAもホールクラスの舞台演出のままなんだろうか・・・そうだとしたら横アリの悲劇(ry
なんとかアリーナクラス相当の舞台を組んでほしいところだけどキツイかな。

今回の春コンも実に良かった。楽しかった。もう一つくらいホールクラス行きたくなるw

越谷越谷

2006-03-06 03:12:06 | 日記
娘。春コンin越谷行ってきました。
いや~良かったね。7thアルバム曲がメインなのはもちろんですが、色々と過去の曲もあったりしてね。今回はそこには触れないでおきましょうか。
エンディングの演出が気に入りましたよ。

てか久々に動きまくったから疲れて眠いのれす・・・色々語りたいんですがねぇ。
というわけでまた後日改めて感想レポ書くかもです。
ちょこっと実家に帰る予定。