たった20年そこそこの人生

なんとかやってます

夏の風物詩その1

2005-06-29 23:09:35 | 日記
昨日の夜、窓を開けっぱなしにしてたらトンボが部屋に入ってきた。
いわゆる赤トンボというやつだと思う。もう少し綺麗な写真を撮りたかったけど手ブレではっきり写ってないですね。カメラの使い方も修行せねば。

夏になったら群れをなして飛んでるのをよく見かけるけど、6月から飛び始めるものなのかね?
早くて7月になってから姿を見せ始めるもんだと思ってたけど。
夏の青い空を集団で飛んでる様子はなかなか季節を感じられます。


久々に雨も降ったんで、ちょっとは涼しくなった。
とはいえ中途半端な雨だと蒸せるから逆効果になるんだよな~。

そろそろ新しい傘が欲しい。
今うちに置いてある傘は3つ。小さめのビニール傘、骨が一部折れてる黒い傘、チェック柄の折り畳み傘。
新しいのを買ってもよく外出先に忘れてくるんだよね。
もうこの1年で3つくらい無くしたと思う。最近は雨が少ないから折り畳みでなんとかなってるな。なぜか折り畳み傘は忘れにくい。
傘は閉じた時なるべく細身で、開いた時なるべく大きいやつがいい。中途半端な大きさだと普通に歩いてて雨が垂れてくる。
かといってあまりデカイのも歩いてて邪魔になる。

さてどうするか・・・。傘立ても買いたいんだけどな。
雑貨屋でいいものを見つけてもなかなか購入に踏み切れない。

Agua de Beber

2005-06-28 03:59:35 | 日記
暑い。

いい加減梅雨だというのに雨も降らない。
しかし湿気は微妙にあるからそれもまたうっとうしい。
暑いの苦手なんだよね・・・寒いのも(ry
運動して汗思いっきり流すのはともかく、じっとしててじわじわ汗が出てくるのはもうダメ。発狂しますよw
まぁそれでも夏は好きな季節だったりするんですが。

西日本では水不足で節水、断水のところも多くなってきているみたいですね。
10年前くらいだったかな、前にも深刻な水不足で節水が続いた時期があった。
特に瀬戸内は地形の関係もあって、もともと雨が降りにくいところだ。なので香川県とかはかなり悲惨だった。
高知県の山間部に住んでたんだけど、やはり雨が少なくて、ダムの貯水率が半分以下になったりした。ダム湖の底から昔の役場や建物がまるまる出てくるくらい減ってたな。
山の湧き水から引き込んでそれを使ったりする裏技もあるけど、水の確保が大変だった気がする。
水って大事です。大切に使わねば。

季節の感覚をずらされると気分悪い。
そういえば台風も今年は少ないな・・・もう今頃ならいくつか近づいてくるもんだと思うんだけど。水不足の時に限って来ないとか少しは空気読めと。
早く6月らしい雨の音を聴きたい今日この頃。

真夏の光線

2005-06-26 15:41:29 | ハロプロ等
ハロモニ。アカデミー英会話。
とにかく紺ちゃんがキャワだった。
一発ギャグの直後、恥ずかしそうにニヤーっと笑うのが好き。

コントの唯やんワロタw
守りに入らず攻めの姿勢を見せてくれるのは大歓迎ですよ。思わず吹いた。
美勇伝はやっぱり面白いなぁ。みーよも可愛いね。


昨日某スレを見て思ったけど、夏の野外ライブをハロプロでやって欲しいよ。それこそロックフェスみたいな長時間のを。フェス行ったことないんですけどね。
ちょっと前までは娘。コンの夏~秋ツアーとかでも普通に日程に組まれてたけど、最近それさえもないもんなぁ。花火だとかそういうサプライズ羨ましい。
まぁ去年の美浜のごまメロン、今年は姫路城あやWメロンみたいに単発の野外コンはあるんだけども。その地方が主催?ってやつ。

美浜参戦してみて野外は最高って思いました。ヲタ人生初の遠征でもあり、ごまひとタンと初めて会ったのもこの日だったりする。
8月の夏真っ盛りで日照りがキツくて、駅から会場まで歩いて汗だくになったな。
あの夕暮れ時の夕焼けの美しさと山間を抜ける風の涼しさ。
町長の微妙なギャグにバカみたいに高く上がった水柱(というより水壁)
全てがいい思い出だ。野外公演は屋内公演以上に強く印象を与える何かがある。

んで今年の姫路城も行くつもりなんだけど、どういう手段・ルートで行くかはまだ計画中。
とにかくハロプロ大型野外イベント開催、もしくは娘。コン夏~秋の野外公演復活を願うばかりでございます。

スポーツと夏

2005-06-24 21:17:32 | 日記
サッカーコンフェデレーションカップで日本はブラジルと2-2の引き分けになりました。
あんなに感動した試合はかなり久々。
サッカーは詳しくないんですが、こういう国際試合はどんなスポーツでも面白い。

スポーツの中ではやっぱり野球が好き。
プロ野球での推しチームは阪神だったり。
でも野球の中でも一番好きなのは高校野球だね。夏の甲子園。
あの応援の雰囲気といい、選手の必死さといい、プロ野球以上に面白いと思うよ。
毎年見てて感動する。やっぱり若いっていいね。
いつか甲子園に行って応援してみたいもんです。

しかしあの高校球児たちが今は自分よりも年下というのを考えたらなんか変な感じ。
昔は野球部に憧れたりもしたけど、小・中では結局ソフトボール部に入ったわけで・・・。
その話はまた今度。

Fish Fight!

2005-06-22 22:10:16 | 日記
最近釣りをしてない。
海釣りも近くに海があるからしようと思えばできるんだけども・・・。
夏休みになったら釣具を引っ張りだしてまたやってみるか。
まだ経験のないナマズとかうなぎを狙ってみたい。

実家のすぐ近くに川があって、夏なんかはそこでよく泳いだりした。
小学校ではプールがなかったので、体育の授業でプール代わりになったり。
そこで小・中と主に川釣りをしてたんだけど、釣りやってきた中で一番の大物は「鯉」。
40cm超くらいで大物ではないんだけど、引きはさすが淡水魚の王だけあって強烈だった。

初めて鯉を釣ったのは小学6年の頃だったか。家から少し離れた別の川(歩いていける範囲だけど)に行って友達と釣りをしてた。
その川は水は澄んでいるものの流れがかなり速く、底も見えないほど深い川だった。
こういう底が見えない川だとどんなバケモノが潜んでいるかわからないから楽しい。

餌は大ごい、鯉武蔵、グルテンを混ぜたものを使用。
適当に餌を放り込んでは小物のオイカワとかを釣り上げて遊んでいた。
何時間か経ってもう終わろうかという時、竿にそれまで味わった事のない強烈なアタリが!
道糸の先を見れば黄金色に輝く鱗!!これは間違いなく鯉だと判断して戦闘開始。
なんとか5分くらいかけて陸にあげ、水溜りへ放す。
すぐさま友達はカメラを買いに行ってカメラ屋のおっちゃんに報告、そして先輩の中学生に報告。
先輩はすぐさま駆けつけみんなで鯉とともに記念撮影するという祭りっぷり。
釣った鯉は自宅へ持ち帰り、祖父母の家の池で飼うことにした。

当時は同年代で鯉を釣った人間がほぼいなかったから祭になった。
その後中学生になっても何匹か釣ったけど、この初めて釣ったときの感動は忘れられない。