EFFECTORとNIGOのコラボレーションモデル、『Phil』が入荷しました。今までにない存在感と大きさで必ず人目を引くフレームです。
私が今まで見たフレームでも最大級に大きいです。とにかく大きいです。重量もそれなりにあるので、鼻パットの加工は必至となります。
最近は多くの有名人が掛けるようになったEFFECTOR、毎回面白いことをしてくれています。
今日はフレームの鼻パットのカスタマイズのお話です。
海外製のフレームやプラスチックフレームはパ細かいパットの調整が出来ないため、当店ではカスタマイズをしてます。
今回はドイツ製のMYKITAのフレームを改造しました。
透明な樹脂パットを接着し、高さを出してまつ毛を当たらなくしたり、下がりづらくしたり、パットのあたりを良くしたりするのが目的です。
いつも思うのはお客様の顔の形や鼻の形は千差万別です、買って頂いた眼鏡を心地よく使って頂くために、このようなことをしなくてはいけないと思います。
ちなみに写真の下が通常の状態、上が改造したものです。