自分のスキルが大いに役立つ

ヘルプデスクとは、そういう仕事。

フリーランスのプログラマーが評価を得る方法

2020-11-20 10:04:03 | 日記
プログラマーが独立することで得られる面白さの1つにソフトウェア開発があります。

企業に勤めていた頃は、ソフトウェア開発を自分一人ではなく、何人かのチームで行うケースが多いです。全ての作業を自分で行っていないため、自分が思い描いているソフトウェアとはかけ離れたものが完成してしまう可能性もあります。

しかし、独立した場合、全ての作業を自分で行うことができます。自分の思い描いていたものを実現できるため、アイデアを考えるのが好きな人は、ソフトウェア開発の面白さを実感できるでしょう。

自分一人で作業を行うには、新しいソフトウェア開発を進めるための技術力が必要です。自分のアイデアを実現するために行っていく作業が、技術スキルの向上にも繋がります。日常的に自分のスキルが向上していくことを実感できる可能性が高く、その部分に対しての面白さを得られる人もいるかもしれません。

自分だけで開発したソフトウェアが社会に飛び出し、多くのユーザーに扱われている状況を見られるのも、フリーランスプログラマーにとっての喜びと言えます。使用しているユーザーからの評価が高ければ、自分のプログラマーとしての評価が高いという意味と考えて良いでしょう。

自分の評価が高くなっていけば、依頼される仕事量が増える上、高単価の仕事を請け負いやすくなります。高単価の仕事が得られる状況になればプログラマーとしての収入がアップするため、安定した収入を得やすくなります。このように、自分が頑張れば収入アップに繋がるという部分も、フリーランスプログラマーの魅力です。