8月24日 創友子ども囲碁教室

こんにちは^_^
夏休みももう終わりですね。もうみんなは宿題終わったかなー？？

本の紹介（＾Ｏ＾）


囲碁ではなく、、、将棋の棋士の話しなのですが、、

広島出身で幼い頃から重病な病を抱えながら、名人になることを目指し、夢半ばで29歳の若さで亡くなられた
実在した将棋の棋士、村山聖の生涯を描いたノンフィクション小説です。

小学校は家ではなく療養所で過ごしその時将棋の本を読んで勉強したり
師匠との同居生活では師匠が体調の悪い聖のため、パンツや髪の毛も洗ってあげたり
奨励会(プロの養成所のようなところ)で、友人でありライバルである仲間との生活であったり
体調の悪い中、はうように対局に向かい命がけで対局をおこなっていたり
家族が親身に支えてあげたり

たくさんの場面で感動しました(^^)

たくさん感動したのですが
強い人はものすごく勉強をしているんだと知りました(⌒-⌒; )

日々勉強、、、、みんなで頑張りましょう



子ども囲碁教室の様子


みんな夏休みでいろんな思い出ができたようですね。
京都で囲碁合宿に参加した子も（≧∇≦）


さあ夏休みの宿題のラストスパートがんばってください(o^^o)

★大橋★