昨日、放射線科を初受診した。放射線療法の予約のつもりで病院へ行ったのだが、現在は強度変調方式での治療が込み合っていて、日にちの予約は困難とのこと。一般の放射線療法なら、比較的早く開始できそうとの事であったが、副作用の差などを資料で説明され、強度変調方式での治療を希望する旨を医師に伝え、開始可能になったら、連絡を戴くことにした。
因みに、一般の放射線療法と強度変調方式での副作用の差は資料によれば1/4~1/2程度とのことである。前立腺と直腸、膀胱が接しているのでより、狙った場所に放射線を効率的に照射できる強度変調方式が有効であるとのことであった。
概算費用も聞いてきた。一般の放射線療法では3割負担で初回2万円程度その後は1回5千円程度で総計20数万円とのこと。一方、強度変調方式の場合は初回3万円程度でその後は1回1万円程度で38回照射するので、総額は約40万円程度とのことである。最初に、体を動かないように固定する冶具を作って、CTをとり、前立腺の位置を特定して、模型?を作って強度変調で、前立腺に、効果的に照射できる事を確認するため、2回目以降は形取りの2週間後から毎日37回照射するとの事である。先週から治療を開始した人が治療を終了する見込みが立ったら連絡を戴くことにした。治療を急ぐなら、小岩の方に強度変調しか治療できない専門の機械を持つ病院があるので紹介しましょうか?との話があったが、毎日小岩まで通うのはしんどいので、約2ヶ月待ちでも現在の病院で治療をお願いした。
本日の支払い額は3割負担で初診料の210円のみであった。
因みに、一般の放射線療法と強度変調方式での副作用の差は資料によれば1/4~1/2程度とのことである。前立腺と直腸、膀胱が接しているのでより、狙った場所に放射線を効率的に照射できる強度変調方式が有効であるとのことであった。
概算費用も聞いてきた。一般の放射線療法では3割負担で初回2万円程度その後は1回5千円程度で総計20数万円とのこと。一方、強度変調方式の場合は初回3万円程度でその後は1回1万円程度で38回照射するので、総額は約40万円程度とのことである。最初に、体を動かないように固定する冶具を作って、CTをとり、前立腺の位置を特定して、模型?を作って強度変調で、前立腺に、効果的に照射できる事を確認するため、2回目以降は形取りの2週間後から毎日37回照射するとの事である。先週から治療を開始した人が治療を終了する見込みが立ったら連絡を戴くことにした。治療を急ぐなら、小岩の方に強度変調しか治療できない専門の機械を持つ病院があるので紹介しましょうか?との話があったが、毎日小岩まで通うのはしんどいので、約2ヶ月待ちでも現在の病院で治療をお願いした。
本日の支払い額は3割負担で初診料の210円のみであった。