医療費が安くなった？

今回の検体検査でPSAの値は三ヶ月前の0.18から0.16に下がってきたが大幅な低下はみられない。この後、連休もあるので、放射線治療の開始は3ヶ月後とのことで今回もゾアデックスの太い注射を左腹部に注射して、カソデックスを3ヶ月分処方された。1月の診察の時と内容は同じだが治療費が若干変更になったようだ。支払い額は
　　　　　　　　　 　　　　 　　 　前回　　今回
診察・ゾアデックス注射　　28,160円 26,390円
薬剤料　　　　　　　　　　　　33,660円 28,870円
診察などは前回と今回に差はない、変更分はゾアデックスの注射のみ。
一方、薬剤料に関しては薬剤は値下がりしているが、調剤技術料は12点の値上がり、前回はとられていなかった薬学管理料なるものが30点付加されている。
放射線の治療開始が7月末？から約1ヵ月半とのことなので、上期中は新しい仕事に就く事は無理かなと思っているが、早く本格的に活動を開始した～い。

前立腺癌の話題

ここのところアースマラソン中の間寛平さんの治療についてTV放映が頻繁である。TV報道によるとカルフォルニア大学、サンフランシスコ校がんセンター、泌尿器科で治療を受けるとのことである。
治療は放射線治療とのことだが、放射線を正確に当てられる様に「マーカー」と呼ばれる１８金のお茶っぱの様なマークを体（前立腺内？）に埋め込んだとの事。日本ではマーカーを使っているのかな～。前立腺癌治療法もいろいろある様ですね。

TVの威力

TVの威力をまざまざと見せ付けられる事が起こった4月16日（金）の夜7時から放送されたTBSテレビ『がっちりアカデミー』で紹介された【病院情報局】がそうである。放送開始直後から、全く接続できなくなって、昨日の朝に通常の接続状態に戻った。テレビの威力である。【病院情報局】では診療科目毎の治療実績数、平均入院日数など、他の病院との比較ができ、近くの医療機関などの検索も容易にできる。
　昨日、以前お世話になった派遣会社から電話で派遣物件があるがどうか？との事であったが、多分5月ころから1ヶ月半程、毎日放射線治療があるので、派遣の依頼はとりあえずお断りした。放射線治療の目処が立ち次第、又お願いしま～す。昨年後半から、仕事もめっきり減ってきたので有難いお話であったがすみません。

昨日の骨シンチ検査

昨日、骨シンチグラフィーの検査を行った。
11時前に核医学の受付まで来いとのことで、自動受付機で受付を済ませ、保険証の確認を受けて、核医学の受付へ受診票を提出、暫く待たされて注射なのだが、注射のための静脈？血管がなかなか見つからないらしく、針を細い物に替えましょう！！。２～３分奮闘の上、やっと血管に到達。無事、注射を終えた。看護師さん『次は３時から検査を行いますので５分くらい前までに来て下さい』とのことで一旦、帰宅。２時半に自転車で再び病院へ。
３時１０分前に核医学の受付へ着くと同時に『検査を始めますのでこちらへ。検査のため、排尿してもらいます』、『いまトイレに行って来ました』と言うと検査室へ直行。『メガネを外して、金属物、鍵などは全て外して、こちらのベットに横になってください』。
『手を伸ばして』ベルトで両手もろともベットに固定されて『今から検査をスタートしますので暫くじっとしててください』でなにやら機械がゆっくり頭上から足の方に向かって移動して行く。凡そ機械の停止まで15～20分くらいだろうか。実にゆっくりである。たいした音も出ない。機械が頭上まで移動して『ハイ、終りで～す』受診票を会計にお出しくださいと
会計も10分ほどで終わった。今回の検査費用は3割負担で16,820円であった。検査結果は23日に次回の診察があるのでその時に聞くことにした。

股関節痛

先週金曜日の夜から少し左股関節が痛む。椅子に長い間座った後、立ち上がると痛みが走る。土日に痛みがあったが、今はもう痛むことはない。病院へ行って、主治医と話したところ、薬の副作用ではないとのこと。念のため、次の診察まで2週間ほど間が開くので、もう一度骨シンチの検査を実施しましょうとの事。もし、それまでに痛みが再発するようなら、整形外科も受診して検査をしましょうとの事で、核医学で骨シンチの予約をした。14日水曜日の11時に注射、15時から撮影の予定である。