ダークソウル3を私が堪能していくプレイ動画です。
「恐怖!天然迷路の毒の沼!」の巻!
ついに大鉈の初陣?です。とはいえ強化途中なので本当の初陣はしばらくオアズケ!オアズケ!この変態にぴったりのいい言葉だよね!
Dark Souls 3 普通にプレイ18 ファランの城塞
どくどくぬまめいろ
https://www.youtube.com/watch?v=-XpkXY0LoEw
ダークソウル1の呪術
過去作ダークソウル1(以下無印)では、魔法は回数制で、魔法毎に設定された回数だけ使用することができました。
休息すれば回復できますが、それ以外では回復できません。
ある魔法の魔法使用回数が尽きたとしても、他の魔法については、その魔法の使用回数が残っていれば使用できました。
使用回数の最大数を増やしたければ、同じ魔法を複数個入手して、複数のスロットに同時に装備する必要がありました。
また、呪術に要求能力はなく、呪術の威力も魔法触媒の強化度にのみ依存しており、ステータスは記憶力さえあれば割と便利に運用可能でした。
(ただし呪術の魔法触媒の強化自体には特殊な条件の達成と膨大な量のソウルが要求される)
ステータスが影響する能力は詠唱速度に関係する「技量」のみだったはずです。
無印では(記憶力以外の)身体的能力や才能が要求されない特殊な魔法体系として、呪術は存在感を放っていました。
ダークソウル3の呪術
ダークソウル3では、魔法は戦技と同じようにFPを消費して放つようになりました。
魔法使用回数と違ってエストの灰瓶で回復できたり、愚者装備で徐々に回復ができるようになりましたが、FP自体が全ての魔法・戦技と共有のリソースであるため、魔法を多く使いたければエスト瓶を灰瓶に変更しておくか、集中力に多少振ってFPを確保する必要があります。
さらに、呪術にも要求能力が控えめながらも設定され、魔法触媒の魔法威力修正にもステータス補正がつくようになりました。
使用自体に理力・信仰の両方が求められ、威力を高めたければ、その2つをさらに高めなければなりません。
魔法触媒自体の強化にソウルを取られるだけでなく、ステータスにも要求が加わったことにより、無印よりプレイに多くの干渉が発生する魔法体系となっています。
ダークソウル3の呪術は、魔術や奇跡に近い存在となったように感じます。
この変更は悪いことばかりではなく、魔法型ビルドの時は簡単に相乗効果が得られ、無理なく呪術を戦法に組み込みやすくもなっています。序盤の聖職者にとっては(聖職者なのに呪術を使う事に抵抗が無ければ)心強い攻撃手段となるでしょう。また、FP制になったことで長期の冒険にも耐えられるようになったことは強味でしょう。
注意すべき点としては、素性「魔術師」と「聖職者」の初期ステータスでは序盤の呪術は「火球」くらいしか使えず、便利な「火の玉」「カーサスの弧炎」が使えない点でしょうか。
ともあれ、ダークソウル3では、魔術と奇跡と並ぶ第三の魔法体系って感じです。
設定では呪術は元は「炎の魔術」から発達したらしいですから、先祖返りしてるんでしょうかね?
「恐怖!天然迷路の毒の沼!」の巻!
ついに大鉈の初陣?です。とはいえ強化途中なので本当の初陣はしばらくオアズケ!オアズケ!この変態にぴったりのいい言葉だよね!
どくどくぬまめいろ
https://www.youtube.com/watch?v=-XpkXY0LoEw
ダークソウル1の呪術
過去作ダークソウル1(以下無印)では、魔法は回数制で、魔法毎に設定された回数だけ使用することができました。
休息すれば回復できますが、それ以外では回復できません。
ある魔法の魔法使用回数が尽きたとしても、他の魔法については、その魔法の使用回数が残っていれば使用できました。
使用回数の最大数を増やしたければ、同じ魔法を複数個入手して、複数のスロットに同時に装備する必要がありました。
また、呪術に要求能力はなく、呪術の威力も魔法触媒の強化度にのみ依存しており、ステータスは記憶力さえあれば割と便利に運用可能でした。
(ただし呪術の魔法触媒の強化自体には特殊な条件の達成と膨大な量のソウルが要求される)
ステータスが影響する能力は詠唱速度に関係する「技量」のみだったはずです。
無印では(記憶力以外の)身体的能力や才能が要求されない特殊な魔法体系として、呪術は存在感を放っていました。
ダークソウル3の呪術
ダークソウル3では、魔法は戦技と同じようにFPを消費して放つようになりました。
魔法使用回数と違ってエストの灰瓶で回復できたり、愚者装備で徐々に回復ができるようになりましたが、FP自体が全ての魔法・戦技と共有のリソースであるため、魔法を多く使いたければエスト瓶を灰瓶に変更しておくか、集中力に多少振ってFPを確保する必要があります。
さらに、呪術にも要求能力が控えめながらも設定され、魔法触媒の魔法威力修正にもステータス補正がつくようになりました。
使用自体に理力・信仰の両方が求められ、威力を高めたければ、その2つをさらに高めなければなりません。
魔法触媒自体の強化にソウルを取られるだけでなく、ステータスにも要求が加わったことにより、無印よりプレイに多くの干渉が発生する魔法体系となっています。
ダークソウル3の呪術は、魔術や奇跡に近い存在となったように感じます。
この変更は悪いことばかりではなく、魔法型ビルドの時は簡単に相乗効果が得られ、無理なく呪術を戦法に組み込みやすくもなっています。序盤の聖職者にとっては(聖職者なのに呪術を使う事に抵抗が無ければ)心強い攻撃手段となるでしょう。また、FP制になったことで長期の冒険にも耐えられるようになったことは強味でしょう。
注意すべき点としては、素性「魔術師」と「聖職者」の初期ステータスでは序盤の呪術は「火球」くらいしか使えず、便利な「火の玉」「カーサスの弧炎」が使えない点でしょうか。
ともあれ、ダークソウル3では、魔術と奇跡と並ぶ第三の魔法体系って感じです。
設定では呪術は元は「炎の魔術」から発達したらしいですから、先祖返りしてるんでしょうかね?