新潟大学囲碁部の部屋

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アマチュア初段がプロに勝つための自由九子 ’08トーナメント 1-5

2009-01-31 23:32:19 | アプ9
一回戦第五試合のカードは以下になります。

● 三途の川 VS 牛角 ◯

色々あって2週空いての更新になりました。
今回は、我が囲碁部(現役・OBOG)が誇る六段クラスの方同士の提供の自由九子の対決となります。

・三途の川:
某部員K氏提供。盤を真二つに分けるラインにさらに空いている辺にも一子がきいている。中央のラインを無理に渡ろうとすれば名前の通り冥土送りになるのでしょうか。


・牛角:
某元部員N氏提供。あえて三三ではなく五五という中央重視の布石。四隅のコスんだ形はかなり硬い。三三は入れるが入れば自然と鉄壁が出来そうです。


アマチュア初段がプロに勝つための自由九子 ’08トーナメント まとめ


(ry

2009-01-25 03:09:48 | Weblog
こんにちわ(`・ω・´)ノ
囲碁そっちのけで冬眠とネタ蒐集に勤しんでおります
M・Kです。

更新代理です。

さて、任されたからには何か書かないといかんのですが、
当ブログ管理人であるY・M氏から
更新のネタとして質問ををいただきました。↓


Q.「囲碁知識はどこから得ているのか」

A.基本的には本です。各成分の割合的にみますと
 [書籍80% 研究10% 霊感5% 実戦5%]となります(当社比)。
 囲碁なんてものはある程度パターンなんで、
 覚えりゃできるようになるものばかりです。
 定石もそうですし、考え方も手筋も
 型に嵌めて思考を矯正すれば強くなります。
 まぁこれはきっと囲碁に限りませんが。
 こんな感じのことフーコーも言ってたような。
 (というかフーコーの「監獄の誕生」読んで
  某泣きゲー・車輪を連想したのは俺だけなのか?)
 
 まぁともかく、実戦なんて知識の確認と遊び程度でおk。

 と、さも偉そうに語ってみましたが、いかがでしょう。
 異論は認めません。
 


Q.「じゃあなんかお勧めの本を」

A. 日本棋院から発行されているもので、
 「~段合格の…」シリーズは即効性のある本です。
 特に手筋系は勉強になります。
 あ、これ系やるときは、正解にこだわらないほうがいいです。
 知らない手筋・形を覚えることが大事。
 やってるうちに感覚でわかるようになります。

 できれば「基本手筋事典 上・下」も。
 もっと詳細な手筋データが載っています。

 しかし、まぁ、正直なところ、
 お勧め云々よりも何でも読めばいいと思いますよ(ぉ


 Q「

 ……続きを書こうと思いましたが、
 眠いし書くこと無いしでアレがソレなので、
 さようなら。

アマチュア初段がプロに勝つための自由九子 ’08トーナメント 1-4

2009-01-10 17:47:09 | アプ9
一回戦第四試合のカードは以下になります。

● エー VS 風林火山◯

明けましておめでとうございます。
最近、某部員の方に連敗中ですorz

今年初めての対戦は如何に。

・エー:

某部員N氏提供。盤面半分に偏った布石。右辺の鉄柱が厳しい…かな?。

・風林火山:

某部員D氏提供。トーチカ思考の布石。一説には、左上が山、右上・左下が火らしいです。


アマチュア初段がプロに勝つための自由九子 ’08トーナメント まとめ