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行動力が無いと何も出来無い。
とにかく真っ先に行動力を付ける事が重要です。
それでは行動力を付けるのはどうしたら良いか?
こういう疑問が出て来る筈です。
それなら、この本を読めと言う言葉が随所に出てきます。
私の経験によると、本を読めばその時は勇気が出ます。
しかし勇気が沸くのは本を読んでいる時だけです。
一日もしない間に消えてしまいます。
知識が必要なら、それでいいのです。
知識は記憶として後へ残りますから。
しかしマインド、すなわち心はそうはいきません。
まして、実行力、決断力、積極性など行動力に関わる各問題は、おいそれと解決しません。
前置きが長くなりました、先へ進みます。
行動力の付け方
1 一番良いのは実体験です。
いや、一足飛びにはいきません。
やりやすい小さな事から実行するのです。
私がやったのは、フォークダンス講習会、市の軽スポーツ講習会、一人旅行、社交ダンス講習会など、軽くできることは何でもやりました。
民謡講習会にまで行きました。
種類は自分の難度の問題です。
心理的負担の少ない物から始めます。
ただ、可成り時間を要します。
2 次にやりやすいのは自己催眠という種類です。
言い方が悪ければ、自己暗示です。
宗教で言えばマインドコントロールです。
昔、さる宗教で有りましたね?
他人が介在すると、要らぬ方へコントロールされるおそれが有りますから自己催眠をあげたのです。
自分でやれますからね?
ただし、本には簡単に書いていますが、難しいです。
3 完全に信用がおける心理学者による催眠術です。
人によってはかあなり効用が有ります。
ただ、いい人を探すのが大変です。
アメリカでは犯罪に巻き込まれた例があります。
主治医に催眠術を掛けられて売春をさせられたそうです。
4 そこで私としては自己制作による暗示CDを勧めます。
しかし自分でやるのは、かなりの行動力が要ります。
行動力を求めながら、行動力が要ると言う皮肉な結果です。
賀翔庵にはすでに吹き込んだCDのサンプルと自分でマインドコントロールをする説明をした小冊子が有ります。
サンプルCDはそのまま使っても良し、編集しても良し、参考にして吹き込み直しても良しと好きなように使えます。
一番良いのが1番の経験でしょうが時間が掛かります。
意志の強い人なら2番の自己暗示でしょうか
シュルツの自律神経訓練法です。
自律神経訓練法、自己暗示、自己催眠、こういう題名で本屋で探してください。
どれかの題名で有ります。
2番が少し難しいときに最後のサンプルCDが有ります。
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