とのさま!せんごく!!たこ!!!

2008-09-16 00:03:40 | Weblog
久々の休みだが雨の上何もすることがなかったのでスーファミ三昧だった。
というわけで「どマイナーだが意外と面白いスーファミソフト」レビューでも。

であえ殿様あっぱれ一番

アクションゲームである。ゴエモンみたいな見下ろし型というやつだと思う。
スーファミを起動し、オープニングで延々と流れる「あっぱれ」と「ぼんじゅ~る」の声。良くも悪くもスーファミ全盛期である。というか何を考えてこれにGOサイン出したんだ。
バカ殿か、バカ王子をセレクトして敵を倒していくゲーム。
バカ殿は近距離攻撃タイプ、バカ王子は遠距離攻撃タイプだが、正直どちらを使っても全然問題ない。なぜなら難易度がゆるい。
ゆるいといってもそれはボスだけであり、ステージ自体は結構難しい。
ゲームオーバーになってもコンティニュー出来る。ノーリスクだ。現に僕は2回ゲームオーバーになったが問題なく全クリし、エンディングを見れた
特殊なシステムとして、変身がある。
敵を倒すと数字を拾う事ができ、Xボタンでマッチョに変身。
変身時は爽快そのもので、ボスですら数発で沈める事が出来る。
また、ステージも選択でき、いきなり大ボスのステージにもいける。
ちなみに大ボスは3人、Yeah康、石油王っぽいやつ、そしてラスボス。
ぶっちゃけ3つのステージをクリアすればエンディングが見れる。
ちなみに僕は6ステージ分遊びました。
見た目は馬鹿げーだけどしっかり作られていて、下手なPS3のゲームより面白いかもしれない。PS3持ってないけど。

ただいま勇者募集中おかわり

RPG風ボードゲームである。
8人の勇者の末裔からキャラを選んでプレイする。
最終的に名声が一番高かったものが優勝。
正直ぬるい。しかし順位が例え1ポイント差でも一位になった場合コンピューターが容赦なく牙をむき、フクロにしてくる、一回休みにされ、体力を減らされ、仲間を外される。正直仲間がいなければ序盤は雑魚にすら殺される。
僕はトカゲの勇者がお気に入りです、名前は忘れたが。
こういうときは、かっこいいキャラやかわいらしいやつ寄りも断然亜人である。
何で世の中に出回っているやつはこういう亜人種の扱いが微妙に悪いのだろうか。
理解に苦しむ。

ドカポン3・2・1

これもおなじくRPGボードゲーム。
しかし上とはダンチの難易度である。
上では仲間さえ揃っていれば雑魚は安全だが、これは一人で、しかも雑魚が結構強い。そして例によって敵コンピューターが僕をフクロにする。ビリなのにも関わらず。途中で投げました。

サンドラの大冒険

アクションゲーム。そしてやっぱり上で紹介した「であえ殿様~」とはダンチの難易度である。
僕が今までプレイしたゲームで最も一番クリアするために努力したゲームといえよう。まあ、結局クリアできなかったけどね。2面で詰みました。
買った当時は一回プレイしてゲームオーバー画面が怖くて即封印。
確か小学1,2年の頃だったと思う。
それから中1までずっと未プレイ。その頃スーファミが無性にしたくなり難しいアクションがしたくなりサンドラをプレイ。
相変わらずゲームオーバーは怖かった。
そして今でも怖い。今日だけで軽く20を超えた。2面の時点で。
微妙な操作が難しすぎる。
でも名作です。世界観がスゴク好き。
ちなみにエンディングが気になってyoutubeで見ました。
結局ゲームオーバーと変わらないシーンじゃねーか!
まあ、その後は違いましたけどね。