台風が通り過ぎた今日は、とても天気がよく久しぶりにカメラを持って出かけました。
今日は、明智光秀と羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)が天下分け目の大合戦と言われた「大山崎の合戦」の史跡がある
西山天王山をうろうろしました。
阪急西山天王山の駅前には、「馬の池の水」が湧き出ており、近所の人がこの水を汲みにきていました。
このあたりは日本でも有数の水のおいしいところです。
その水を利用して、ビールを造る工場がありました。
ここで明智光秀と羽柴秀吉が戦いました。戦いは、わずか1時間半ほどで羽柴軍の大勝という事で終わったそうです。
今では、子どもたちがサッカーをする広場となっていました。やはり、平和はいいですね。
西山天王山から西国街道を下り、大山崎に向かいました。途中、田んぼの稲がたわわに実っているのを見つけました。
いよいよ秋本番ですね。
あの暑い夏はどこに行ったのでしょうか。
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