大阪市東淀川区にある瑞光寺。臨済宗のお寺で、古くから振興されているお寺である。
このお寺に、鯨の骨でできている欄干をもつ橋が架けられている。鯨の骨で橋の欄干を
作っているのは、全国的にみても珍しいものである。
その由緒は、江戸時代中期に遡る。この寺の僧が今の和歌山県太地に行脚したときに、漁師に
不漁を訴えられ、しかたなく祈祷したらたちまち大漁に恵まれ、そのお礼として鯨の骨をお寺に
奉納したのが橋の所以らしい。一度行かれてみてはいかがでしょうか。
大阪市東淀川区にある瑞光寺。臨済宗のお寺で、古くから振興されているお寺である。
このお寺に、鯨の骨でできている欄干をもつ橋が架けられている。鯨の骨で橋の欄干を
作っているのは、全国的にみても珍しいものである。
その由緒は、江戸時代中期に遡る。この寺の僧が今の和歌山県太地に行脚したときに、漁師に
不漁を訴えられ、しかたなく祈祷したらたちまち大漁に恵まれ、そのお礼として鯨の骨をお寺に
奉納したのが橋の所以らしい。一度行かれてみてはいかがでしょうか。