ご存じのとおり、堺の有名な人物の一人は「千 利休」でしょう。
現在は、利休の屋敷だったとされるところが残されているだけですが、
今でもこんこんと水が湧き出ており、利休がこの水を使って茶の湯を
たてていたのではないかと、思いをはせることができました。
ところで、ここの近くに創業300年という蕎麦やさんがありました。蕎麦をゆでて出してくれました。
ゆでているので、腰はなくやさしい食感でした。外見が全くの工場なので、初めての人は見つけることが
難しいかもしれませんが、とにかく工場を目印に行けばいいですよ!!