よろずや

山日記

  赤富士、六瓢箪

2011-08-23 | 弥次郎兵衛

逆さ赤富士
赤富士が良い
9合目山小屋での朝5時、靴を探すが私のが無い、間違って誰かが持っていったのだろう
その人は既に右足を履いて左足を履こうとしていた
良く似た靴が有り、間違う事は有るにせよ、履き慣れた靴は紐を結ぶまでも無く
足を靴の中に入れた瞬間、判る筈だよ、すみませんの一言を残して別の場所で履き直していた
以来小屋泊の時は独自の目印を付ける事にしている。

無病箪(六瓢箪)
以前は無病息災と言われ、現在は壱病息災と言われて久しい
一つ病む処あれば健康面に使う気持が違って来るのかな。

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