よろずや

山日記

竹細工 弥次郎兵衛 5点 12/6/1(金曜日)

2012-05-29 | 弥次郎兵衛

ハートを射とめた若者。
最初矢は 下から上に向いて射止めていたが
上から下へが正解だろうと作り替えた

(不苦労)フクロウさん。
髭をはやした あらくれ者 手にはブレスレットが

月と星。
竹細工は削り出す時・ナイフを入れる方向を間違えば
肝心な所が 飛んでしまって物にならない、いちばん難しい
後はナイフを研ぎとぎ、ゆっくりあせらずに

弥次郎兵衛さんの 受け皿は缶ビールの空き缶をハサミで切り受け皿に
竹どうしだと ブレーキが掛りまわりが悪い

逆さ赤富士
湖面のさざ波に揺れる 富士の色付けに苦戦 


 

三嶽 793m 篠山市 12/5/19(土曜日) 晴れ

2012-05-20 | 

七年振り多紀アルプスの主峰に九輪草を求めて

獣除けネット越しに
登山者用に造られた駐車場は既にイッパイの車
広い駐車場中央が大きく空いていたので車の間あいを見て中央にP

どんな登山道だったか、覚えていない兵庫100山の本には約一時間半で頂上とある
ゆっくり登ってもその内に

上り始めは階段と斜度のあるキツイ道が続きイッキに高度を上げて行く 

ギンリョウソウに 睨まれた 葉っぱ
一つ見つければその周りには何個か見る事が出来る
此処は 松茸山 青いテープで入山を規制してある一つ見つければ
松茸も周りに何本もあるのだろうか 

やがて穏やかな道に成り、出そろった緑の中をルンルンと

分岐点左へ~15分で 九輪草群生地

九輪草 四五輪草で 仕舞けり   小林一茶

アップで

花の前で沢山の方達がお弁当、花の良く見える所に陣取り至福の時

頂上すぐ下にある東屋
九輪草を写していた時の方が、先に成り、後に成りニコニコと休憩中

頂上にある 石室
その後、大きなカメラを持つ彼と登って来た道を引き返すか?
大たわ迄降り、車道を歩くか?迷ったが

道連れ、一緒に大たわ~車道歩きに決めた

此処を登った事があるピッチの大きな 魔の階段
今は、間に一つ入れてあり歩幅もあうようだ、しかし登りも降りも長くてつらい。


    所要時間  登山口-70-九輪草群生地60昼食含む-50-頂上-50-大たわ-45-駐車場

                    

竹細工 弥次郎兵衛展示会へ出品  神戸市灘区 11/11月

2012-05-18 | 弥次郎兵衛

絵、字、彫刻、等
竹細工を始めたきっかけは、テレビで からくり人形を見てから
何か簡単に出来る物は無いかと思い付いたのが
竹細工 弥次郎兵衛 だった (11種出展)

なでしこジャパンが 金メダル を・・・
竹を削り始めて一年余り 出来ばえを問わなければ 30種を越えた事に成る

無病箪(六瓢箪)
出来バエが良ければ、同じ物を何基も作る事に成る
手にマメをイッパイ作り 時には切り出しナイフでプスリ 傷は深く

逆さ赤富士、瓢箪から駒、撫子JP
竹細工、弥次郎兵衛さんには翼を付けていないが
不苦労(フクロウ)などは九州熊本まで飛んでいった
孫娘がニュウジランドにホームステーした時には日本調の土産が有ればと探していた時
以前描いていた 凧絵 を持たした
暖炉の上に飾ってくれたと 土産話

兵庫100山 暁晴山 1077m 神河町 12/5/12(土曜日) くもり&晴れ

2012-05-14 | 

マイナスイオンたっぷりの峰山高原を訪れました。
「絵中リクラシア 訂正  リラクシア」

出始めの新緑

登山道

東屋でちょっと休憩

40分で頂上着
頂上はくもり冷たい風はオサマラズ展望悪し
そこそこに退散~リラクシアの森へ

リラクシアの森入口
遊歩道は 木のチップで固められ歩き易い

一部クサリで吊された橋は面白く揺れる

柔らかな新緑の中、道は何処までも続く

ノルウェイの森 ロケ地

大きな東屋の窓で枠に入れて見ました

リラクシアの森の湿地にイッパイ咲く綺麗な花 九輪草

峰山高原~車道を進み10分余りで砥峰高原
 テレビで山焼を放映していたのは確か5月に入ってから、真っ黒い山肌を見てもと思ったが・・・
平家そば処の方の話では 4月8日に山焼をしたと言ってた
自然は回復力の凄さがある

予報通り天気も回復、ススキの白い穂が出揃うのを想像し
目に優しい緑の山肌を見ながらしばしの休息
帰路に着く。

 

天下台山 321.4m 兵庫100山 相生市 12/5/6(日) 晴れ

2012-05-10 | 

朝は少し雨が残っていた、最初、ある方の・・・超初級の山標高140m上り時間約40分
しかしある方は、巨神戦観戦の為甲子園へ
140mの山は頼りないとの事になり近場の山を2、3ノミネート
天下台山に行き先決定~

緑も出そろい 五月の風に乗って鯉が舞う 岩屋谷公園

登山道は綺麗に整備されて有り 緩やかな階段は歩幅も合って登り易い

ドウダンが両脇に沢山ある 既に花の時季は終わって花柄だけに成っていました。

上り始めて 一時間30分で頂上着すっかり天気も良く成って来た。

さわやかな風の中昼食、メンバーは決してビールを忘れない
少し有ればそれでいい

天下を取ったと思う程 展望良し南に大きく小豆島、男鹿諸島、赤穂岬~
北に笠形、三室、明神、六甲連山~

充分眺望を楽しみ 北尾根コースを下山開始

頂上を振り返る
3~4度 降ったり、登ったり これが結構長距離
此処を登るのは 超健脚コース 下りを選んで大正解でした 

トンビ岩
本コースには、立見岩、畳岩、烏帽子岩 等、岩の上から展望が開く

降りて来た
下り所要時間   2時間10分休憩含む

ヤマブキ岩屋谷公園で
七重八重 花は咲けども山吹の 実の一つだに無きぞ悲しき。 道灌
「雨が降ってきた 蓑(実の)を貸してほしいと若い女
すると主人は何を間違ったのか 実は無い と 蓑(みの)を貸さず帰したそうな」 


伯州山 1045m 岡山県鏡野町 12/4/29(日曜日) 晴れ

2012-05-01 | 

滝谷コース~新コースへ

残雪多く雪の上を歩く感触は気持ち良い物足取りも軽い

滝谷コース、新コース分岐点。
迷う事無く 左 滝谷コースへと進む(写真は新コース右)
下調べの中 花は滝谷コースに多いとか しかし肝心の花達は現だ深い残雪の中

此処まで花達と戯れる事無く 脇見運転無しで一時間ジャスト 早い御着き
小休止して 頂上へ 10分

360度展望は良い 大山が白く大きい、左手前には蒜山三座が
今日は花達には会えないのか・・・? 
新コースから登って来た人はイワウチワのジュウタンを見て来た・・と
新コース下山決定、それが 目的



陽の当たる南東の斜面なのか 雪は全くない

長く急斜面が続き、此処を登るには大変だろう

 

団体さん 50人バスのお客さん
少し置いて 60人 切れ間が無くどんどん登って来る

ブナの新緑、出始めでしばらくは楽しめそう
正午少し前に駐車地に戻り~

岩井滝(裏見の滝)に立ち寄る 雪溶けで水量もたっぷり。

岩井滝~うたたねの里いっぷく亭で昼食~奥津渓~179号~中国院庄インター~
滝谷コース~ブナ新コースへ、楽なルートで正解でしたね山友さん

     所要時間
          のぼり  70分
                      くだり  110分 写真撮り休憩含む