よろずや

山日記

笠形山 939m 大屋コース 12/12/30(月)晴れ

2014-01-02 | 

先週の大雪が有ってから笠形にも残っているだろうと山友を誘って

綺麗な龍ヶ滝は見ずネイチャーパークに車を置いて4wDに乗せて貰って林道登山口~10:9

多可の天空へ

力水、真夏でも水温はひくい 渇いた喉を潤すには丁度良い距離にある

何の実? 赤と白ノコントラストがいいかな イッパイ咲いてた

竜の背 随分高度を上げて来たが 雪は少ない 

天の邪鬼の橋桁 北の展望

千ヶ峰~笠形縦走路合流点 頂上まで400mもう少しだ 

最後の急登が始まる

頂上着地11:30分 可愛いお客さん、ママ今日のお山は小さいねって登って来たらしい 
文香ちゃん4才 ママは元旦千ヶ峰ー14キロー笠形縦走するって、文香ちゃん留守番だよね

南方遠望アップで しばらく展望を楽しみ 旧道から下山

松の大木が登山道を塞ぐ様に倒れて・・・松喰い虫の仕業だろう

九合目から左へ、旧道は登り降りする登山者は全く無い、雪に残った鹿の足跡がイッパイ
最後まで尾根を下って登山口まで長い

勾配の有る尾根を降りてきた



立ち寄る事に

展望良 車を置いたネイチャーバーク~笠形見晴らしの湯~帰路
I さん御苦労さんまたね。

 千ヶ峰 1005m 多可郡加美町 13/12/23 晴れ&くもり

2013-12-24 | 

山友から雪が降ってるとの情報で久し振りの 千ヶ峰
三谷コースから登ります

松井の庄から仰ぐ千ヶ峰(中央右)
何時の間にか此処から様子を見て登るように成った。

9時駐車場着地10台程先客さん有り
空は碧く風も無い、絶好の雪見登山が出来そうだ

麓でも20~30センチは有りそうだ、早々とアイゼンを付けて

雌滝を過ぎて、雄滝下のタップリ雪を貰った丸木橋

雨後の増水時は一段と迫力がある 雄滝

消えた X滝 大きなツララ一杯付く綺麗な滝だったが
台風の大雨で流れが変わった様子

早春の X滝 この滝ももう見えないのか  (昨年撮影)

杉の枝からバラバラっと雪が落ちて運悪くタップリかぶる事がある
それも又この時期だけのもの、うさぎさんキャキャっと黄色い声を上げて逃げて行く

積雪30~40センチに 岩座神コースと合流点下の急登クリア

岩座神合流点下のキツイ登りを過ぎると穏やかな稜線歩きが続き三谷コース一番、綺麗な
雪景色の中を登って行く、ホワイトクリスマス

振り返れば雪の重みで枝は垂れてトンネルに

市原コースの稜線と左奥(兵庫100山)竜ヶ岳

頂上が傘を広げた様に見える事から 笠形山(右奥)との名が? 近く大きく見える。

写真を写しながらゆっくり頂上着地11時10分 お餅を焼いてお昼に
ちなみに頂上の積雪は48センチ(3名合意)

頂上から、三国岳、中央、粟賀山、左奥、共に兵庫100山
一時間程展望を楽しみ下山、春蘭荘~帰路

新龍アルプス縦走 (兵庫県たつの市)  13/12/1(日)晴

2013-12-02 | 


もみじ谷の紅葉が盛りと山友の情報で急遽、馬立~亀の山~的場山~たつの公園紅葉谷。

馬立


馬立登山口は地元の山友さんに以前下調べして貰っていた Pスペースあり
此処に 2台デポ 9:30 スタート

姥塚古墳ん群  雨水で深く掘れ込んだ谷(水なし)をしばらく登ると左右に丸い小山がイッパイ

龍野の地名
高貴な方が亡く成ると沢山の人が並び揖保川の石を手渡しで運んでお墓を作りました
その姿が「野に立つ」ように見えた事から人々は「立野」と呼ぶ様になり後に「龍野」と改められた
と言われています  鶏籠山頂龍野古城案内より 一部抜粋。

展望岩~
揖保川対岸屏風岩で名がある鶴はっ崎山左側には東山公園新宮荘も見える。

稜線に出て来た 温もった身体に心地良い風が吹いて来る

亀の山(きの山)11;30 展望は無く少し進んだ日あたりの良い所でランチタイム
9名それぞれ 愛妻弁当???

何をしているかって??
なが~い かずらがぶらり何度か強く引っ張って安全を確かめて、ヤッホー 映画ターザンを思い出した

的場山が近ずいて来たもう2、3登り下り有りそう 

的場山頂 13:50 たつの市街の展望を楽しみながら  コーヒータイム

的場山(台山)394,2m 紅葉谷へ降りるコース場所によっては45度の傾斜キツイ下り坂が続く

両見坂の石灯籠まで下りて来た、目当ての紅葉谷もう直ぐだ



両見坂


報道の様に見頃の紅葉谷14:50~新宮荘~帰路~自宅17:30着地

 紅葉狩 最上山 もみじ山  宍粟市山崎町 13/11/20(水曜日) 晴れ

2013-11-24 | 

中国道山崎インターから15分最上山麓Pに着く麓のPはテントが張られ おはぎ、お好み焼き等
店が並び車を止める事は出来ない。

近くに臨時のPが数か所出来ていて、係員が親切に誘導してくれる。

感激再び 

平日でも紅葉を楽しむ人でイッパイ

雲 の通過を待ちシャッターチャンス

未だ青い葉も有りしばらく楽しめそう
昨年に続き 2度目の最上山また次期に

紅葉狩 神戸森林植物園 11/16(土曜日)くもり&はれ

2013-11-17 | 

前日に見にいった山友さんが紅葉は盛りだが・・・土、日は駐車待ちが有るかもって
広い臨時の駐車場は未だ空きが・ラッキーとにかく長谷池へ直行
9割程青い葉の一部が真っ赤に成ったイロハ紅葉

池の廻りはカメラマンや紅葉を楽しむ人、ひとで 3縦、4重に成って通って来る
素人カメラマンも一苦労 

長谷池を何とか半分程廻って来たが・・日差しが無い 前に進んでみたり、後に帰ってみたり
随分時間を費やした

昼を過ぎ空いたベンチを見つけてコーヒータイム紅葉のしたで飲むのも又格別。

ラクウショウ
変わった根っこが面白い

大木に成るメタセコイヤの成長の程は・・ ?

薄日が射し出しだしたが、十分満足して帰路に着く。

的場山 394m 兵庫県たつの市 13/9/29(日)晴天)

2013-10-02 | 

赤とんぼ荘から南に少し下った所に10台程の駐車場

登り口、道の反対側に孔雀焼窯元(龍野窯)

舗装された木陰の林道を30分、12ポスト、真新しい登山口

見晴らしの良い所に丸太を半分に切ったベンチ、5人のスペースが無く

天祇神社の木陰で小休止

左右、木立が続き陰をつくって、真夏に登ってもいいって

カツラは成長が木よりも遅く太い木を締め付けて倒す事さえある。

的場山頂上

~たつの市街と中央右揖保川

~原生林に覆われた鶏籠山、紅葉も綺麗ってさん

右紅葉谷方面、左亀山(きのやま)へ

穏やかな木陰の稜線歩きが続く

大きなアンテナが目立つ的場山を振り返る

佐野分岐(的場山まで30分、亀山迄55分、佐野、栗栖川尻まで50分)標識

佐野へ激坂を降る、登り降りをする人はいないのだろう蜘蛛の巣を払いながら

所要時間、P,龍野窯-30-12ポスト-登山口-15-天祇神社-50-的場山

-35-佐野分岐点-70-栗栖川尻-10-デポした車-15-龍野窯P-新宮荘

 


第1、句集 豆名月 黒崎晃子(よろずやの姉)

2013-09-16 | その他

虚空蔵堂の十三参り、十三夜には豆や栗をお供えする事から、名月十三夜の別名 豆名月
第一句集110ベージ 豆名月 非売品 百部限定出版 

時に姉は、夜空を見るのが好きだったのか月、星にまつわる句が多い 

今は無き(義兄) 優しくて力持ちだった 夫との生活の中での 句 が沢山ある、一部紹介しました
今年の 中秋の名月は 十九日(木)天気も良さそう 山の天辺から見たいものだ

虚空蔵山 592m 三田市 13/9/14(土)くもり

2013-09-15 | 

今夏、異常な暑さで山行きは長い間お休みをしていたが、満を持して8年振りに虚空蔵山 6名

登山口に着くとイッパイの車、ジェジェジェ
虚空蔵堂で十三参りのお祭りが有るらしい、地元の方が30名位 
Pらしき広い場所も解放されていて其処に止めさせて貰った


Pから5-6分で登山口

綺麗な水の流れる谷沿に進み道も穏やか~

10分で石の舟に着く、良く見るとメダカ程の魚が水も冷たく手を清めて~

往時は立派だったろう参道の石畳も荒れて苔蒸しあわれ

25分で虚空蔵堂 静寂の中 経をあげる音だけが聞こえ、自然手をあわす事に成った。

頂上まであと 800m 

合流点、頂上まで0.3キロ、陶の郷まで0.8キロ、もうすぐだ

頂上直下の大きな岩場に着いた、急坂、岩場、谷、穏やかな登り、お堂ありと変化が有って面白い

淡路島、六甲連山、展望良

本には虚空蔵山 592m と紹介がある 頂上の標識ポールは596m ごくろうさん 

鶴嘴崎山(つるはっさき) たつの市 13/7/13(土曜日)くもり&雨

2013-07-14 | 

連日の真夏日で39度越えた所もあり列島赤一色、
日を変えてとも考えもしたが誰もその様子は無く
嘴崎橋~東山公園縦走   酷暑の中の山行き 8名・・・

磨崖仏(イボ神さん)
いぼ神さんの下を流れる水を患部に塗ればイボは小さく成り、無く成って治ると言われ
イボが揖保川と・っ・?

国民宿舎新宮荘に2台デポ~登山口のある嘴崎橋東詰め
10:15スタート

曇る中陽も射し吹きあがる風は心地良い

歩き易い大きな岩尾根

数多いスラブをクリアすれば風の有る木陰が待っている

振り返る、揖保川に架かる姫新線の陸橋手前とはつ崎橋
中央右奥に的場山


天然記念物 屏風岩


、岩尾根が続く・この様な岩登りが随所に出てくる

太鼓岩が見えて来た

太鼓岩頂上の風の有る木陰を選びお昼ご飯、湿度が高く大汗をかいた分ビールも美味い、イッキ飲みだ
昼飯が終わるのに合わすかの様にバラバラ落ち出した(予報通りか)この先ルート不明瞭になり
曽我井の村に降りていった。

新宮荘日帰り入浴300両 近くにお気に入りの山がひとつ NEXT ONE

 泉山 1206m 岡山県鏡の町 13/6/30(日曜日) くもり

2013-07-01 | 

中国道院庄~179号線北上、北の高い山は薄いガスの中 
予報ではくもり&はれ 降水確率10~20%と有った 笠菅峠Aコース7名~

峠は先客さんの車で一杯、笹ユリ満開の予感
近くの斜面にバックで2台止める事が出来 10:00スタート

林道を10分歩き登山口
予感が当たったか写真右下に早くもササユリ発見 

両脇は雑木の茂るなか階段をクリア湿度が高く出る汗を拭き拭き~

11;00反射板行く方はガスの中

刈り込み前明日は泉山山開き、登山口には刈込に向かったと数台の径トラが止まっていたが
作業をしている人に会う事は無かったザンネン 

11:30分予定道り頂上着地
バスツアーの団体さん28名で賑やか 笹ユリを求めて~





山開きと満開の笹ユリを祝うかの様に澄み切った声で ウグイスさん唄っています

イッパイ咲いています

12;20分もう少し先の井水山迄足を進めたかったがガスの張り出しで中央峰でお弁当タイム

下山の途中角ヶ仙の丸い綺麗な山容 2;45分無事登山口

道の駅奥津で情報収集 大釣で入浴~奥津渓谷~帰路

 無病箪

2013-06-26 | 瓢箪

数年前立ち枯れした、まだ若い桜の木が有った 親指程の太さを何本か持ち帰り
畑で作った瓢箪80個完成させた
残ったさくらの木でストラップにでもと大量に制作して何人かに貰って頂いた

神戸森林植物園6/24
ストラップの黒いビーズは 013 マイネーム入り 

近所の大工さん、よく落とす大事な物に付けると持って帰られた
折り返す様に大工さん今度は桜の芯だけ残った乾木を持って来てくれた

これが中々代物で硬くてナイフが思うように入らない
さくら独特の 黒光で仕上がりお気に入りに
又無病箪の字は無理を言って知り合いの方の書いて戴いた
綺麗に彫る事が出来ました

辰年生まれか・・・?

2013-06-22 | その他

御近所に現役を退いて久しい 85歳に成る元気な大工さんがいる
時々お茶を飲みながら戦争の話を良くしてくれる、数年前に描いた
龍の絵を観て貸してほしいって (くれる言ったら上げていただろう)

時は随分過ぎて、ある日 大工さんは龍の絵を返しに来たが
陶器で出来た素焼きの 龍 を持ってきた  色付けをしてほしいって

引受るまでもなく大工さん置いて帰っていかれた

長い間手を付けず置いていたが、塗って見た
大工さん大喜びで持って帰られた

ちょっと派手目

 千種高原(宍粟市) 13/6/9(日曜日)晴れ

2013-06-10 | 

ネイチャーランド手前九輪草の群生地初公開

駐車場は広い 10分程歩くと群生地入口

丸木で作られた5m程の眞新しい橋を渡ると小山をアップダウン
広い敷地内は九輪の紅い花でイッパイ それは圧巻

 2万株 と報道されているが近くに新しく発見された場所もあるらしい 
又管理する方の話、湿地の一部、花が途切れている所も次年度には連がって
更に素晴らしい物になるでしょう

高御位山の笹ユリ けもの道~  加古川市 13/6/3(月曜日)快晴

2013-06-03 | 

31日、西っしーさんから笹ユリ開花有りの情報
メールを貰った時は、日当たりの良い処で早咲きのユリでもと思っていたが・・・?

イッパイ咲いている 白い花 と

少し赤みの

赤みの濃い色と 3 種類有る様だ

開花の情報が伝わるのは早く、駐車場は満車、畑のPまでUターン

紅い花弁はまだ落ちて無くて丁度咲ききった所

梅雨の中休みでもある今日は快晴、気温もウナギ登り、
けもの道の木陰で何組もの方が暑さを避けて休憩をされていた

頂上何時ものドングリの木の下でランチタイム
すると飛翔の碑の横の木に鳥さん、さえずり上手 暫らくすると又もどって唄ってくれた
名前をしらなくて御免ね

一日3回登って来る Mさんと長い間話をして階段から下山
まだ つぼみ も多くしばらくは楽しめそうです。

中蒜山~下蒜山 岡山県 13/5/26(日)晴れ

2013-05-27 | 

中国道加西インター100分ー蒜山SAー20分ー塩釜冷泉
 

中蒜山登山口8:20分スタート
塩釜~中蒜山まで100分と標識にある、その時倉敷からの小さなお客さん翼君はいた

谷空木 

見慣れた大山の標柱と良く似て
根っ子道の始まり


五合目を過ぎると感じに良いブナの林

イワカガミ

行けども、登れども洗われ出た根っ子道は続く こんな時は上を見ないで 
足元だけを見て登る様にしている

塩釜の別荘地辺り
展望の良い開けた所まで登って来た、もう少しで~

縦走路合流点、稜線に出て来た

中蒜山頂上まで後わずか 秒読みだ

塩釜登山口ー110分ー中蒜山
翼君親子、先に成り後に成り随分話が出来た
水泳をやっていて得意のクロールでは1500~2000mも泳ぐ事が出来るんだって、凄い

大山中央と左烏ヶ山の遠望

中蒜山から長い激坂を下って 下蒜山へ  

翼君とツーショット 水泳だけかと思いきや、鉄人レースにも出て表彰台に
登るか否かの成績だって、またまたビックリ 今はトライアスロンに向けて
ランと自転車特訓中だって

笹が青みを増して来た大草原

雲居平から下蒜山を振り返る
タイム
塩釜登山口ー110-中蒜山で20分ー40-フングリ乢ー70-下蒜山で昼飯40分ー40-雲居平ー40-犬挟峠、
タクシー塩釜登山口 歩行時間 6時間30分休憩含む Iさんmiさん有り難う
翼くん富士登山気を付けて頑張ってね。