昼休みになって、家へ帰ったら、息子がすごい勢いで昼飯を食っていた。
「おまえ、いつも、ママが作った料理はまずいって言ってなかったか?今日のは特別おいしいとでも言うのかい?」
息子は唇をぬぐいながら言った。
「美味しいから食べてるんじゃないよ。食べなかったら、ママが不機嫌になって、お小遣いをくれないからだよ。」
「じゃあ、ゆっくり食べたらどうだ?」
息子は首を振って言った。
「ゆっくり食べたら、苦痛が長く続くじゃない?苦痛は短いに越したことはないからね。パパ、わかる?」
《開心笑吧2016-12-10「长痛不如短痛」》
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます