かいじゅうたちのいるところ

2001生怪獣「ハルドン」・2003生怪獣「ぷく」の二匹と、父母怪獣ババキラー&クッチャネの日記です。

約束を果たしに・・・ぶひー

2006年08月27日 | Weblog
7/23、県立博物館に行った時に、2匹とも映像コーナー(カッコイイブースでヘッドホンつけて専用画面でライブラリの映像資料を自由に閲覧できる)にへばりつき、「もっと見る!!」と大揉めしたのです。

「夏休み中にもう一回連れてきてやるから今日は帰る!!」と無理矢理連れて帰ってきたのですが、約束した以上もう一回連れて行かないといけない・・・けど、あと夏休み一週間無いし。

というわけで、本日行ってきました。
もう博物館の展示見るのは無しで、広い敷地内の上の方にある公園で遊び、映像コーナーで好きなの見せて帰る、ということにしました。

出発前にまずショウリョウバッタを捕まえます。
 
も、ある意味定型儀式。

幾らでもいるから幾らでも捕まえられます。
あ、ぷくのは前日のヤツだ。服が違う。
バッタはハルドンのがでかいすね。
7/22の写真と比べると、成長っぷりがよく分かります。
しかしここのは全般的にトロいです。
ガサガサ近づいてもこんなにノンビリと写真を撮らせてくれます。

さて文化の森(県立博物館と図書館と文書館と美術館を一カ所に集めてこんなネーミングしてる)へ。

着くなりネコに釘付け。

ぷくなんかへたり込んでまったりいじるし。
お前らは何をしに来たのか。


入り口に大きな噴水があって、そばによると結構気持ちが良いので呼んだら、
ぷくは泣きながら逃げました。
その後何とか限界まで近づいたのがトップ写真(笑。
ハルドンの所まで行かないと気持ち良くないっつのに、これ以上テコでも近づきませんでしたとさ。ふくれっ面で、腰が微妙に引けてますね(笑。


公園。

ここまで上るのが大変なんですよ。
石段がね、んー、色々変化がついてるけど、しめて100段くらいあるんじゃないかと・・・いやそこまでは無いか・・・70段くらいか?何にしてもきつい。
上り切ってクッチャネは木陰でバテるも、ヤツらは元気で遊具に取り付く。
ぷく自力で上がってピンピンしてる。すげーな。


向こうの方にある大きなアスレチックみたいのに行こうかと思ってたら、行く前になんとハルドンの幼稚園の同じクラスの男の子と遭遇。
ひえー、他に誰も遊んでなかったのに(笑、ビックリビックリ。

で、結局こっちのチビ用遊具だけで一緒に遊びました。
ハルドンはお友達に会えてすごく嬉しそうでした。
ぷくが必死に貼りつくんだけど、全然相手にされてませんでした。
ま、いつものことです。

お友達は2歳の弟さんといっしょに来てたんですよ。
その弟さんと遊べばいいじゃないすか多分同じ幼稚園で同学年になるんだし。
でも、殆ど無視。
(多分)自分がほんの4ヶ月ほど早く生まれたということで、無視。
ぷくは年下の男の子にはホントに無関心(年下の女の子は大好き)。アニキ好き。
自分が同じ事してんだからねー、相手にされなくても同情の余地無し。

散々遊び倒した頃に「下りるよ」と言ったら、ハルドンとお友達だけで手をつないでズンズン下りてしまい、追っかけるのが大変でした。
ぷくは「○○クーン!!(○○君とタメのマブダチのつもりなので、ハルドンは呼ばない)」と叫びながら追いかけてまろび下りますが、やはり全然相手にされず、ぽつねんとしておりました。やれやれ。

下りたところでバイバイして、図書館にちょっと行って、映像ライブラリに行って、帰ってきました。まあとにかく約束を果たしたということで。

館内は涼しいけど、遊具と石段が暑かったぶひー><。

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