ぷくがんばる

いきなりクッチャネ・ハルドンが風邪にやられ
（昨日幼稚園休んで、クッチャネは倒れてた）、
ババキラーは本日親知らずを抜き、
本日満身創痍の我が家。

んが、今日はぷくがなぜか急に頑張りました。

また導尿記録をつけるため、プリでオムツを取っておいて貰って家で量ったんですが、なんか異様にオシッコの量が少ない。
6時間で58ｇってのはなんとしても少ない。
かといって、帰宅時の導尿量が特に多いわけでもない。
朝はやたら出てた（200）から、オシッコ自体が少なくなってる事もないんじゃないかと・・・。

「ぷくー、プリでトイレでオシッコできたのー？」
「ウン、プクチャン、ポタポタポタッテ」
「そうかーよく頑張ったねえ（ポタポタじゃあ大して出てないなあ）。
何回か行ったの？」
「サンカイトイレデデキタ」
「三回かぁ。それはすごいねえ（やっぱり結構出たか？）」

まあそんときはよく分からんなーだったんですが、
えーとね、午後５時半ごろ導尿しまして、このときは量はまあ普通。
午後７時５０分ごろ、「プクチャントイレイキタイ」。
「はいがんばってね」
とオムツを取ると、あれ？全然ぬれてない。
珍しいなあこんなに長いこと。

クッチャネは追い出されてトイレでやたらと頑張って、
三回「デタヨー」。
どんだけ出たかは分からないんですが、
とにかく出るたびに呼んでくれます。

三回目、
「いやあ、よく頑張ったねえ。
もう寒いからさー、出て、浣腸しようか」
「イヤー！！オムツニシタラ、トイレデデキナクナッチャウヨー」
「えー、じゃあどうする？」
「プクチャントイレデカンチョウスル」
「何？」

というわけで、突然トイレで浣腸することになりました。
今まではオムツに出してたのです。
液入れてから全部出るまでに結構時間がかかって、
ぷくはその間じっとしてられず、
おまるでも難しいということで。
それがいきなりトイレの便器で出すことに。

液入れて、またクッチャネ追い出されてしばらくすると、
「タクサンデタヨー」
「おー。じゃあお尻拭こうか」
「マダデル」
また追い出されて結構たって
「タクサンデタヨー」
「おー。あ、ホントにたくさん出てる」

やっとお尻拭かせていただきました。
いやあ、長いトイレだった。
一応パネルヒーターはあるけど、風邪引かないかとヒヤヒヤだし、
クッチャネは本日まだフラフラしてるので、
呼ばれて行って呼ばれて行って呼ばれて行って処置してまた出て・・・
の繰り返しが結構きつかったんですが、
しかし、いきなりトイレでやれるようになったのでビックラだ。

結局ウンチ全部出し切れてました。
浣腸でぷくはオシッコ出してしまうことが多く、今日もそうだったようで、
寝る前導尿では１１出ただけー。

結局５時半から寝る前導尿まで、オムツにオシッコしなかったなー。
・・・オシッコ、出てるのは出てるんだよねえ（イマイチ自信が無いんですが）？