かいじゅうたちのいるところ

2001生怪獣「ハルドン」・2003生怪獣「ぷく」の二匹と、父母怪獣ババキラー&クッチャネの日記です。

カンパーイ

2006年01月24日 | Weblog
去年の終わりくらいからなんですが、
ぷくはとにかく「一緒」が大好きになりまして。

ぷくと私だけ外出、ババキラーとハルドンが留守番(或いは別行動)なんて時は、
「ハーチャンハ?ハーチャンハ? トータンハ?トータンハ? ミンナ、イッショ、イコウヨー」って切なそうに訴えます。
まあこれは私とぷくだけだと医者に連れて行かれたりろくな事がないということが根底にあるかもしれませんがハハハ。
みんなで出かけてると「ミンナ、ゴッカッケ」ってすっごい嬉しそうに頷く。

寝るときも、私だけ(或いはババキラーだけ)が寝かしつけに入ってたら、入ってない方を「ネーネー、カッカ、ココ、ネンネヨー」とか呼んでパンパン布団を叩く。
四人で横になると「ミンナ、ネンネ。トータンハ?(あいよ) ハーチャンハ?(なーに) カッカハ?(あいよ) プクタンハ?(ここにいるじゃんよ)・・・ミンナ、ネンネ、イッショ、ネンネ」と点呼を取って満足そう。

本と実物(とか模型)も照らし合わせて喜ぶ。

「ダンプ、イッショー、イッショー、カンパーイ」

「ドドドーダ(ロードローラー)イッショー、イッショー、カンパーイ」


働くミニカー貰ってるもんで、もう大変。
あ、本は、児童館で「はたらくくるま」の図鑑を必ず読むことになってるんですが、ある日帰るときに何でか離さなくなって、先生が「貸し出しできますよ」と言ってくださったので借りてきたのだ。
そしたら大喜びでずっと見てて、寝るときも「イッショ、ネルー」って。
傷めないかとこっちはドキドキなのだ。

そう、そして、この「カンパーイ」がぷくは大好き。
「カンパーイ」と言ってカチンとぶつける。
「イッショ」ということを確認する儀式なのだな。

21日に、ハルドンと色違いの箸を買ってやったのですが、その日の夕食はもう嬉しくて、ハルドンの箸にズーッと「カンパーイ、カンパーイ」ってやり続け、「危ないからもうやめなさい」と怒られた。
箸は、↓こんなの(左端はクッチャネの)。
ハルドンが買ったやつが確か3歳~6歳用(だいぶ前で忘れた)、今夏怒ったぷくのが2歳~4歳用なんだけど、よく考えたラテの大きさ同じなんだから、ハルドンと同じサイズが良かった。
トップ写真はガラのアップ。ウサギ。



服でもハルドンと色違いを着てたら「カンパーイ、カンパーイ」。
リトミックのカバン持たせたら、私のカバンと「カンパーイ」。


さてここからが本題。

ババキラーがぷくを風呂に入れてくれてたときのこと。
洗い場でザーッと流してたら、
ぷくが前をプラプラさせて、
「トータン、チンチンカンパーイ」。

ババキラーが「いやそれは・・・」って断ると、
ぷく、ムッとして俯き、クルッと後ろを向いて
「…モ、イヤ。モ~~イヤッ!!」
と吐き捨てたそうな。

上がってきてババキラー、
「いや、ほら、細菌感染とかしたら大変だしやっぱりさあ・・・」
と本気で困ってるのが大笑い。

さあ、次はどこへ行くぷく。

・・・なんか、ハルドンのと下ネタ二連発で申し訳ありません。

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