かいじゅうたちのいるところ

2001生怪獣「ハルドン」・2003生怪獣「ぷく」の二匹と、父母怪獣ババキラー&クッチャネの日記です。

カニカニ

2005年08月05日 | Weblog
ババキラーの人間ドック、胃にポリープができてるそうですが(ストレスですかねえTT)、特に処置は必要なく、他は取り立てて異常はないようです。
心配してた脂肪肝も、「エコーで裏まで通せるんだから、そんなに問題ないと思いますよ」と言われてホッとしておりました。
バリウムに入ってた下剤が効いて、夜ちょっと大変そうでした。

健診専門機関なのでテキパキと済ませてもらえたそうで、お昼ご飯の時に帰って来られて午後ウチにいてくれてラッキー。

お昼のシャワーもかいじゅう2匹相手に、大人が一人なのと二人いるのとでは大違いなのじゃ。片方が受け取りに回れるからねえ。
メタクソ暑かったのでホントはチビプールにしたかったんだけど、ハルドンが咳をしてるのでやめ。

シャワーの後昼寝で、クッチャネも一寝入りした後、一人で(ヤタ!)外出。「おくすりのめたね」の「粉薬用」チョコレート味(今まではモモ味だった)をやっと入手し、浣腸液を30本ゲット(一昨日処方箋出してもらったのに薬局に数置いてなかった)し。
役所で乳児医療費の、医療機関に提出する紙の追加をもらい(薬局と病院両方に月ごとに出さないといけないのに、最初12枚しかくれないぷー)、東京で払った医療費の還付をお願いし。
あーホッとした。

さて、帰ったらババキラーがハルドンをデパート方面に連れ出してくれるということなので、クッチャネはぷくと公園に行きました。
お目当てはカニカニ。ウヒヒ、いるかなあ。

いた(冒頭写真)。結構たくさん。

その辺の草の穂で釣ってみると、写真のような赤い大きいの(甲羅部分だけで5㎝くらいあったぞよ)はハサミでペッと払いのけて全く釣れませんが、青いチビガ二(甲羅3㎝ない)は何も考えずにハサミ振り立てて鋏んでくるので釣れる釣れる。
まっこと、ワカ(若)はバカに通じますな(小松英雄先生がバカはワカに辿れると書いてらっしゃったような気がする)。

何か入れ物持って行ってれば入れてぷくに好きなだけ見せてやれたんだけど、まさか釣れると思わないから、何も持って行ってない。
しょーがないから釣ったまま草をぷくに持たせてみたら、目ぇキラキラさせて大喜び。
さわりたくて手をソーッと出すんだけど、怖くてさわれないからちょうどいい。
カニはすぐボタッと桟橋の上に落ちて、板の隙間から下に逃げて、ぷくガッカリ。「あーあ」も言わない。
でも、「ぷくカニカニ好き?」と聞いてみたら、ニコニコして「うん!」

今度は入れ物持って行ってみよう。
あと、スルメでザリガニは釣れるけど、カニも釣れるかなあ。

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