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助けてもらって、文句を言う禺

2016年05月18日 | 黒い心理術!羨ましい 運のある人 名馬に癖あり 駄馬に糞(屎)蟻 

「格差をなくす」というけれど
金持ちはその気持ちがわからない。貧乏人は分かるが伝えることが難しい。
そのために、各政党は、国議候補者の「一般公募」をするところが出てきた。

いいことだろ思うが、「公募」で選ばれるのは、二世・三世、四世とか、党役職の知り合いが多いようだ。
また、当然だが、金も必要だと思うが、貧乏人にはこれが問題だ。
つまり、貧乏人は志があってもよっぽど「運」に恵まれなければ「為政者」となることはできない。

なかには、地議からこつことと頑張るものもいるが、寄盗蟻国議になったら「陣笠政治屋」になってしまい、なりふり構わず「陣笠小星」だけを目指すようになる。「初心忘れず」など知ったこっちゃない。

まだ、野盗虫のほうが一生懸命に頑張るからまっしかもねえ。

政治屋の二世なら、パンツ泥棒、強姦、与太者経験者でも政治屋になれる可能性は高いが、貧乏人はそんな経験者は嫌われる。
「好き嫌いより善し悪し」などは通用しない世の中だ。

ところで、熊本で大きな地震があり、地方行政や地議はぼろくそに批判され、国行政や国議にはぺこぺこする。
益城町では、行政ががちゃがちゃになってしまったが、「罹災証明書」発行が遅いと魔巣混魅に袋叩きにあう。
事業再開や生活再開も勝手にできないと文句を言う。
「国や行政」のルールが厳しいと批判も受ける。

でもねえ、ルールのない決め事などは「悪用」の温床になる。
「火事場泥棒」が他県から出稼ぎに入ったり、「雨漏しのぎ」工事が高騰しているようだ。
罹災証明書も今回は「企業申請」が過去最多だという。
個人分の大半は納得せずに2次審査?希望だそうだ。
こうなると、またまた再建には時間がかかる。

少しでも早いにこしたことはないが、補助を貰うのには少しの辛抱も必要だ。
昔は何もなかった。

先日の某嫌朝民進・安倍米搗新聞の談話室に52歳の公務員の投稿があった。
--助けてもらって、文句を言う禺---

自分の身内が困っているきに他人に助けてもらいながら、助け方が気に食わないと文句を言う非常識な人間かこの国にこんなにもたくさんいるとは想像すらできなかった。一部の大新聞や政党などには常識すらないことがよく分かった。
 熊本を中心に余震が続く中、米軍が危険を顧みず命がけで被災地に救援物資を届けてくれた。それなのに「危険きわまりない」オスプレイを使うとはけしからんだとか、政治的パフォーマンスだとか、騒音や風圧がひどいとか言いたい放題だ。あまりにも失礼千万だ。

 こうした人間は目に見える行動をせずに批判するだけで、被災者に寄り添うこともなく被災者のために何か必要かも考えていないのではないか。
 この国を思う気持ちがほんの少しでもあれば、米軍に感謝の一言もあっていいはずだ。日本国民の一人として心よりおわびしたい。
本当に情けない限りだ。

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