ほどほどにしておけばばれずに済んだかもしれないが・・・。
ところで、高橋英樹という元役者が、宣伝役者として活躍しているようだ。最近は某電話屋の宣伝を親子でやっている。前には、越後の餅屋の宣伝もやっていた。気になるのは、この男のやっている沢井製薬というゾロゾロ薬品屋の宣伝文句だ。
ゾロゾロ薬屋というのは、薬の開発などはしないで、特許の切れた薬を物まねで作るところだ。開発には相当の手間がかかる。もちろん、何かの製品の開発のおまけとして突然発見できるものもある。
某元繊維屋に薬屋が多いのもそんなところだ。
問題は、この沢井製薬という薬屋は、「人の褌」で食っているにも関わらず、宣伝♂の売言葉からは、ぞろぞろ薬屋がすごいような事いっている。ちゃんとした?開発薬屋は大したことはないように聞こえる。
ゾロゾロ薬屋は、開発費も一切かからないから安くできる。そのために、ゾロゾロ薬を推奨しているのは健保組合だ。
後発薬品とか、ジェネリックとかいって進めまくるのは市町村の国保組合だ。
儲けにならないものは、作らないゾロゾロ薬屋、もうすこし謙虚さがあってもよさそうだがねえ。