「龍馬伝」、紫州さんの題字もよかった。
が、官兵衛も清盛も江もさっぱりだった。
吉田松陰の妹はさらに良くなかった。
今度は期待しよう。
今日から「真田丸」が始まる。真田幸村は好きな武将の一人だ。
真田丸とは、信繁が大坂冬の陣で大坂城に築いた出城の呼び名だ。ということは、大阪戦争が中心となるのだろうか。
武田晴信(信玄)に仕えた爺ちゃんの幸隆が凄かった。出てくるのか?晴信は亡霊とうから出ないだろう。
信州・上田の真田家は、関ケ原戦争では、真田昌幸・信繁(幸村)は石田三成へ、信行(信之)は徳川へ付く。
今までのしがらみと嫁の関係で仕方のないところだ。戦争は半日で徳川の圧勝で終わる。
昌幸・信繁は本来は死罪のところを、功績のあった信之の嘆願で紀州・高野山(九度山)への蟄居で済む。
大阪戦争では、真田信繁は叔父や兄の説得にも関わらず大坂城(豊臣方)へ、冬の陣では籠城で結構がんばるが大砲5発で淀君・秀頼が吹っ飛びダウン。夏の陣は裸城では勝負にならず、信繁は討ち死に、息子大助は秀頼とともに自害。
真田十勇士?猿飛佐助も出てくるようだ。そんなところは見世物だが・・・・・。
昌幸も信繁も信幸も男前すぎる?が、龍馬の福山雅治のこともある。史実にできるだけ忠実にを願う。
録画も仕掛けた。
信州・上田も上州・沼田も紀州・九度山も大騒ぎだ。