年金は下げる?医療費は上がる。運転免許証は返納せよ。大変ありがたい政策だ。
「年寄りは田舎へいけ」そうして、安い年金で車も持たずに医者にも行かず静かに死んでいけ。愚生にはそう感じる。
「100年安心年金」は、理想通りの運用益があったときのみ通用するプランだったという。
要は、「見込み違い」が生じた?未通しが甘かった?
10年先、100年先など見通せるはずがないのに「ええ格好?」した。それとも「嘘をついた」のか。
1年先も見通せないのに5年先、10年先など見通せるはずがない。
地方には「総計予算の原則」といって、毎年必要な費用はすべて当初予算に計上するよう決められています。そのために予算の補正は突拍子もないときだけします。しかし、国は補正予算が当然のようにします。それだけ「行き当たりばったり予算」でまったくもって「場当たり政策」しかできないのです。
そう考えると仕方ないのかもしれませんねえ。