麻木久仁子、井筒 和幸、竹内都子(ピンクの電話)3氏が、フライパンの売子をやっている。
これが、実に演技が下手でお互いが目立とうと競い合う。
ある意味、広告主にアピールするために媚びを売っているんだろうが、取ってつけたようなピント外れなことを言い合う。
例えば、餃子の羽だが、これがさもフライパンでついたようなことを言われて大げさに感心する。
「餃子の羽はフライパンによって付いたり付かなかったりはしない」
今は、素人ぶった芸人の演技が目立つので仕方がないのかもしれないし、また、役者ではないので下手なのは仕方がないが、あまりにも下手なので目立ってしまう。