ずいぶん昔の話ですが、中医学のなかで六不治という説があります。
不治とは不治の病ではなく、診療しない意味です。
つまり、以下六種類の患者さんには診療しない、相手にしないほうが無難ということです。
治療しても、いい結果にならないことが多いです。
その一:傲り、威張りの人
その二:命よりお金を大事にする人
その三:暴飲暴食、自己コントロールできない人
その四:早期診療しないで、相当手遅れ状態の人
その五:体力・免疫力弱すぎの人
その六:医者を信用しない人
最近、出会ったある患者さん、腰椎管狭窄症で、腰と下肢の痛みがある年寄おじいさん。さんざん整形に通ったが改善できなかった。
一回目針治療後、
私:次回どこか予約しますか?
おじいさん:えっ、一回で治らないですか?
私:この病気は一回で治りません。
おじいさん:なら、病院のほうがいいわ。一割だから、うんと安い。
私:・・・・・・・・・
不治とは不治の病ではなく、診療しない意味です。
つまり、以下六種類の患者さんには診療しない、相手にしないほうが無難ということです。
治療しても、いい結果にならないことが多いです。
その一:傲り、威張りの人
その二:命よりお金を大事にする人
その三:暴飲暴食、自己コントロールできない人
その四:早期診療しないで、相当手遅れ状態の人
その五:体力・免疫力弱すぎの人
その六:医者を信用しない人
最近、出会ったある患者さん、腰椎管狭窄症で、腰と下肢の痛みがある年寄おじいさん。さんざん整形に通ったが改善できなかった。
一回目針治療後、
私:次回どこか予約しますか?
おじいさん:えっ、一回で治らないですか?
私:この病気は一回で治りません。
おじいさん:なら、病院のほうがいいわ。一割だから、うんと安い。
私:・・・・・・・・・