今節はホームゲームということで、当初は現地に駆けつける予定でしたが、あいかわらずバタバタしていました。
それでも、小野伸二を見たいという思いに勝てず、スタジアムに出発しようと玄関を開けたら、雨が降っていたので、DAZN観戦になりました。
スタメンは、前節のままでした。
得点を決めた清武は替えにくいのか?
個人的には、サイドを何度も駆け上がる竜士の方が好きです。
前半途中までは徳島のペースだったのですが、だんだんと流れが琉球に移って行きました。
すると、流れをつかんだ琉球に目の覚めるようなミドルを決められて、先制されました。
そして、そのまま流れは徳島に戻ってきません!
後半に入ると見違えるようなチームに変わっていました。ハーフタイムで、いい修正ができたんだと思います。
ゴールエリア手前で河田が倒され、フリーキックのチャンス。いつもなら、野村か小西が蹴るのですが、清武がボールに近づき、蹴る気の満々なバイスもいました。
バイスのすさまじい形相に、清武はボールから離れたので、ここはバイスやな?と思った瞬間、素晴らしいシュートがゴールに刺さりました。
その後は、面白いようにゴールを量産しました。河田のハットトリックを含め、後半だけで6得点という結果となりました。
それでも上位チームとの得失点差は10点ほどあるので、負けたときの失点がハンパないということでしょうか。
次節は、上位の京都戦なので、スタジアムで選手の後押しをしなくては!と思っています。