仕事から帰宅後、テレビニュースで今日の出来事をチェックしていたら、突然テレビが映らなくなって「アンテナ接続か受信環境に不具合があるため、ご覧になれません」というメッセージが表示されました。
ケーブルテレビのインターネットは、問題なく繋がるので、送信元の方に何か問題が発生しているのかな?と能天気に考えてました。
ケーブルテレビのサイトを見ても、SNSを調べてみても、テレビ局側に問題が発生している様子はありません。
とりあえず直接電話して、相手側が通話中なら局側の不具合で問い合わせが殺到しているんやろうな?と思いながら、呼び出し音を数えていたら、ツーコールで電話に出てくれました。
受信機側に電気を供給している機械が壊れていないか?など、いろいろと確認してくれたのですが、特に問題はなさそう。
となると機器の故障が原因かも??ということで、翌日修理に来てくれることになりました。
ネットで最新の情報は得られますが、やはりテレビが半日以上も映らないのはキツいですね。
翌日、調査してもらうと30年前に設置した分波器が電波を十分に送れてないそうです。
接点等を研いてみてもダメだったようで、交換となったそうです。
その費用が5,500円。
これから30年も働いてくれるなら、安いモノです。