首位との直接対決なので、ぜひとも勝ちたい試合です。
今節は、スタジアムに駆けつけたかったのですが、妻と隣の席で応援できないため､DAZN観戦です。
スタメンは、前節と変更がありません。
これから中２日、３日の試合が続くので、選手のやりくりも監督の手腕が問われるところだと思います。
前半キックオフ直後、中央から渡井がドリブルで駆け上がり、ゴール前に送ったスルーパスを垣田が決めて、先制しました。
その後も徳島のペースで試合は進むものの追加点が奪えません。
後半５分、FKで藤田がファーサイドに蹴ったボールは、相手キーパーがジャンプして先にキャッチされた！と思った瞬間ハンブル。
内田の前にボールがこぼれ落ちて、これを蹴り込み追加点を得ます。
さらに後半11分、相手のクリアミスのボールを拾った渡井が自陣からドリブルで持ち込み、相手DFを交わしながらゴール右隅に決めて３点目が入りました。
その後は長崎ペースで押し込まれ、１点は返されましたが何とかリードを守り勝利しました。
今節も、小西が攻守ともにがんばっていたと思いました。
県人選手なので、特にガンバってほしいですね。
これで長崎の無敗記録を９でストップさせ、暫定とはいえ順位も２位に浮上しました。
結果【徳島３－１長崎】６勝１分３敗
