
こんばんは(^-^)




この先が山道です。




ここで一休みできます。



熊野古道大門坂の看板が見えたのでもう少しです。


やっと着いたー!


本日は前回に引き続き、熊野三社の参拝記ですが、熊野那智大社へと向かう熊野古道の大門坂を歩いてみました。
その時の様子を書きます。
熊野那智大社に行くには、JR紀勢本線の那智駅か、那智勝浦駅からバスです。
今回は那智勝浦駅の南口から始発バスに乗りました。

那智勝浦駅のロータリーです。
那智勝浦は、くじら漁で有名な太地町があり、くじら館や、海に突き出た岩場の橋杭岩、本州最南端の岬、塩の岬などの観光名所で有名な町です。
今回は、もう一つの観光名所、熊野那智大社や那智の滝で有名な飛瀧神社へいきました。
山道をバスは30分ほど進んで行きます。
バス停留所の大門坂で途中下車し、熊野古道の大門坂歩きで体力を復活させるため50分ほど坂道を歩きました。
バス停を降りると少し進んだ先の右手に観光案内所やトイレ、熊野古道を歩くときの杖が置かれているところがあります。
ここでトイレ休憩です。坂道の途中にはトイレはありません。

山の天候は変わり易く、雨にならないか少し心配です。

道を5分ほどいくと大門坂の入り口があります。初めて那智大社に行くのにどのくらい歩くのかわからないので病み上がりにはちょっと心配😟

この先が山道です。

しばらくいくと新宮藩の関所跡があります。

大門坂入り口の鳥居です。
一礼します。

大門坂の案内です。


少し進むと大門坂の有名な鏡石です。
ここで願うと良いそうです。
無事に坂を登って行けますようにと祈り🙏ました。

さらに数分、少し進むと大門坂茶屋があり休憩できますが、とにかく歩く🚶ことにしました。


ここで一休みできます。

まだまだこれから、山道を進みます。

最初の見所。
多富気王子の石碑です。
熊野参詣古道中辺路にある王子社の跡です。
ここで、お参り前に手向けをしたといわれる場所です。


多富気王子の案内です。


しばらくいくと楠大樹があります。
樹齢800年です。




半分ほど進んできました。
しばらくいくと案内が見えてきます。

熊野古道大門坂の看板が見えたのでもう少しです。

このあたりまでくるとやや平坦です。


あと15分くらいでしょうか;;


関所跡です。
ここで通行税をとっていたとのこと。
もうすぐ終点です。

やっと着いたー!

見ると熊野古道大門坂の杉並木の説明があります。
ふー、やっと着きました!
700メートルほどで歩くとなんでもないですが、約一キロ登った気持ちになりました。いい汗💦かきました。
山道沿いは暑くもなく、樹々の涼しさが多少あり、都会にはないよい空気でした!

この先を右手へ

この先を右手へ

道を進みます。


しばらく進むと
ここで熊野那智大社への参道入り口があります。
ここから、さらに階段を登って行きます。
とりあえず、おつかれ様でした(^_^)
那智大社に行くにはさらに階段を登らなくてはならないのですが、瀧や社殿へと進む道、へこたれてはいられませんねー。
ここまで
お読みいただきありがとうございます😊
次回も登りがありますが、那智大社へと進みます。