<最後は感性があるかないかが大事>
今になって小中学生時代を思い返すと、美術
の先生と音楽の先生には、なぜか可愛がられ
ました。なぜなのかは、実は私本人には、理
由は、わかっていません。ただひょっとした
らなんですが、少しは才能が見えたのかもし
れませんが、残念ながら・・・今は、ただの
人です。ただいえることは、それが自分の自
信につながったことは確かなのです。だって
、通常の科目は、出来ないヤツに入りそうな
レベルに近い普通ですからね。そういう意味
では感謝しかないです。
絵を描くこととか、音楽感性なんかが仕事に
直結するのは、それそのものを職業にする人
は、いわゆる「研究者」としては、存在意義
として当然なのですが、実は世の中は、そん
なに単純じゃないんですよね。ごく普通の仕
事だって、そういう感性が欠落していると到
達できない部分もあるかもしれないなんて思
うこの頃です。
ある領域で仕事するようになると、感性の部
分がないとツライことになるのかもしれませ
ん。ただ単に「何を知ってる」とか「何のラ
イセンスを持っている」だけが通用しない世
界の場合は、自分から生み出さないといけな
いからです。
最後は感性があるかないかが大事
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