「私は、帰って来た！」 by ガトー 再開します。

どうも～
超久しぶりの更新で　恐縮いたしているＯＴＴＯです。

もう今年も　終わろうとしております。
みなさんも　最後の追い込みで忙しいですよね。
私も　多忙な毎日です。

このまま　このブログも消滅か？
と思われた方も　いらっしゃるでしょうね。

しかし　毎日１００前後のアクセスもあるようです。
本当に　感謝しております。

なので　続けますよ～！！

更新頻度は　落ちますが・・・・しかもネタ不足・・・・orz
は、ご容赦くださいませ。

さて　今日は、映画（ＤＶＤ）について　

私ＯＴＴＯは、ＧＣＢ（ガンダムカードビルダー）が、始まるまでは

「ビデオ屋アラシ」　と呼ばれる（オーバーです！）ほど

レンタル中毒でした。

毎週１０本以上映画のビデオやＤＶＤを借りまくっていました。
（暇かい？！）

ってか　それくらい映画は、好きでした。

いや　今も大好きです。

流石に頻度は　減りましたが・・・・。

ある所では、借りたビデオやＤＶＤの紹介（簡単な評価も）を行なっておりました。

今は、もうないかもしれません。


そこで　このブログを利用し　これから思い出の作品等を　ご紹介できたら良いなぁなんて思ってる次第です。

皆さんも　オススメの作品があれば　教えて下さいね。



さて　昨日中古で　これを買ってきましたので　紹介します。



キングコング (1976年の映画)のジェフ・ブリッジスとジェシカ・ラング主演の作品です。

父親に連れってもらい近所の映画館で観ました。
そしてレンタルでも数回借りて観ました。

毎回　同じ所で　胸が苦しくなって涙が止まりません。

好きになった女性の身をかばい　銃弾にさらされ　ついには力尽き塔から落下し

静かに息を引き取っていくシーン・・・・。

心臓の鼓動が　少しづつ弱くなり・・・・。

あぁぁ、たまらん！

あと　まんまるのお月さんをみて　故郷の島を想うシーンも　悲しすぎます。

人間の都合で　捕獲され　見せものにされ　挙げ句に射殺されるという結末は　

深く心に刻まれました。

３３年のオリジナル版製作から　４３年後「タワーリング・インフェルノ」の
ジョン・ギラーミン監督が　リメイクした本編が　このキング・コングシリーズで一番好きですね。

オススメの１本です。




ちなみに





３３年度版のキング・コングです。

流石に　これは、リアルには　観ていません。

　
１９８６年には、



「キングコング２」

こちらは、前回の続きで　死んだはずのコングに心臓手術をして復活させるという計画で　レディコングを捕獲するという凄いストーリーでした。

評判は、悪かったですね（笑）


２００５年には、ナオミ・ワッツとエイドリアン・ブロディが主演で　

「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソン監督が、またまたリメイク。



この作品は　2005年のアカデミー賞においてアカデミー視覚効果賞、アカデミー音響編集賞、アカデミー録音賞の3部門を受賞しました。

とにかく　体毛の一本一本の細部まで凝った映像が　凄かったですね。


「ジェラシック・パーク」（１９９３年）を初めて観た時の衝撃程ではありませんが

リアルでした。

しかし　長げ～よ。

途中で疲れてきました　ってか前半で飽きかけた・・・ですが、最後まで　頑張りました。



最後に　日本版キングコングも　好きです。