2010年に入ってからの一連の流れのヒトククリとして、
やっぱりご挨拶に行くことになっていたのは伊勢神宮・・・
京都吉田神社を皮切りに、
宮島、九州を回り、出雲から帰って早々に
レイ・チャンドランさんとのコラボ公開チャネリングが決まったり、
ひょんな経緯で「麻と人類文化を考える国民会議1017」に出席することになったり、
いつも確実になにがしかのキーマン(Womenだけど)のマダム中島から誘われた日本古典芸能史を受講したことで、まさにピンポイントのタイミングで出雲石見神楽を観賞することとなったり、
まさにすべからくそのすべてに偶然はなく・・・
その締めくくりの伊勢に旅立つ前に
余りにも複数サインが重なった「麻」と「天照大神」に関するメッセージを
じゅんこちゃんにお願いして繋がってもらったところ
倭姫からメッセージが・・・
これは伊勢から帰ってのち、という啓示もあったうえでの25日、無事帰宅。
まずはそのメッセージからアップします
「同床共殿であるはずの天照大神がなぜ伊勢に出されたのか?」
倭姫がお答えします。
出雲における力による国譲り、そして東征と、
この日本の国土に血が流れたことを憂慮した天皇家は、
天照大神様を日本の最高神として奉り、民の心を一つに掌握したいと考え、
天照大神様を奉る神宮を建設するために最高の場を私に探すよう命じたのでした。
私はたくさんの犠牲があった土地を清めるため、
東征の舞台となった地の中で、
1番太陽の光が降り注ぐ場所が天照大神様をお奉りする場としてふさわしいと思い、
この伊勢の地を選んだのです。
しかしながら地球の気候の変化や地軸の傾きにより、
現在の伊勢には当時ほどの光が降りていません。
それにも増して伊勢には大きなトリックが仕掛けられたことをご存じでしょうか?
かつて日本とアメリカとの戦争において、イルミナティとも呼ばれる存在により仕掛けられたトリックとは、
伊勢市全体を大きな籠で覆いつくすというものでした。
それゆえ籠の網目をぬって伊勢神宮に参ったものたちには、
天照大神様の光を目の当たりにすることはできましたが、
天照大神様自体からの光は外へ届かなくなってしまいました。
天照大神様ほどのお力を持ってして、この籠を外すことなど問題なくできることなのですが、
国民全体に植え付けられてしまった
「日本のような小さな国が、世界の大国を相手に対等に振る舞うことはできない」
「日本人の霊性というものは他国には受け入れられない」
といった天照大神様の光を閉じ込めるような思い込みが根強く残っているために、
天照大神様自身も本来持っている日本の大神様として生きるということにコミット出来ずに、
天照様の本質が発揮できていないのです。
そのためにはこれらの契約を破棄し、
まずは私が降り立った瀧原宮へいらしてください。
その地から伊勢へと入るのです。
体には熱田神宮で帯びた「草薙の剣」のエネルギーを通しておいて下さい。
あなた方の体自体が三種の神器となって伊勢に入ることにより、
籠の残像が消去されていくこととなります。
そして天照大神様にお伝えください。
「今こそ日本神界のリーダーとして世界へと飛び出していくのです」と…
【天照大神とは】
私、天照大神とは、
日本の民が八百万神として奉ってきたたくさんの自然霊の総称であり、
それが天孫の神々の中の
天照大神と同一視されるようになったものだと伝えておかなくてはならないでしょう。
私は天孫の天照大神でありながら、八百万神でもあるのです。
すなわち日本全土にゆきわたっている神の総称こそが
「天照大神」であり、私自身なのです。
それゆえ私の名には、名もない神々の存在も、
そして大いなる太陽神としての存在も含まれているのです。
すなわち、
私は一つであると同時に八百万でもあるのです。
天孫も国津神もないのです。