翌日
先ずは腹ごしらえに
あっさりとした白身魚のスープ
何の魚か聞いたら日本では食べれない魚
「ナポレオンフィッシュ」でした
↓こんな魚で最大2mになります
インドネシアでもナポレオンフィッシュは
食べてはダメだそうですが
カリマンタン島では気にしないそうです
日本だと問題になりますが
国民性の違いでしょうかね(笑)
露店でデザートも...
小豆が入っているので味は冷たい「ぜんざい」って感じで
春雨の様な物が入っていてなかなか美味しかったです
そして
ビンセント氏のストックルームへ
丁度一年前にも来ているのですがその時はまだ
ストックルームが完成したばかりで
全体の3割程しか魚が居なかったですね
ドリアンおじさんこと
アミン氏も登場
アミン氏のバックの木はランブータンがモリモリ生ってます
この後はご想像にお任せします...(笑)
排水用の溝にはカメがてんこ盛り
ジーベンロックも何本もの水槽にてんこ盛り居ました
他にもよく分からない生き物がイッパイい
アロワナは何千匹居るんでしょうか
長年の選別の鬼と言われる選別眼を持つアミン氏
アロワナを見る時は別人です
ヒレが大きい個体もイッパイ居ますが
こんなレベルは普通だと...
↑のレベルでは
↓秘蔵個体の様なヒレの大きさにはならないと...
もちろん
スハイのムス氏ブリード個体もまだ小さいですが居ました
他の個体と比べると小さくとも体の太さが全然違います
インドネシアのお偉いさん達もアロワナを見学に
納得出来る個体も居ました
まだ20cm程でこの体型良いですね~
スタッフ達の作業を覗くと
エサのカエルを細切れにしていました
この作業は日本ではやれる人なかなか居ないですね
希少な「本ダト」しかもGood Size
20cm
たたき池に居たので良いが撮れませんでした
30匹程の中で10匹程は完璧なキレイなバンドでした
プラスワンかリアリバンドがポピュラーな
インドネシアですが流石ビンセント氏
ベトナムとカンボジアから輸入しています
この日いた個体は全て中国へ輸出されるとの事で
ゲット出来ませんでしたが
次回入荷したら選別させてくれる事になりました
タイミングが合えば一緒にベトナムへ行って
選別した方が早いと言う話になり
春までにマレーシア、タイベトナム
カンボジアへ行く予定です
さて
翌日はビンセント氏のファームへ
つづく
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