ウンブ氏のファームを出て
またまた
永遠と続くパームヤシ農園
農園をぬけたころには
辺りはすっかり真っ暗闇
山道を3時間程走り
反対岸へ渡る橋が無いので船着き場へ
数十分待ったでしょうか
やっと船が...
川の上ですが暗闇で何も見えませんが
その代わりプラネタリウムの様な
見た事無い満天の星空でした
そして4時間ほどでゲストハウスの有るスハイに到着
晩御飯が用意されているとの事で
ゲストハウスへ行く前にご馳走になりに
ここでビックリ
これは
まさか
そのまさかでした~
お昼は凍っていた「ダトニオ」です
味が気になりますよね~
奥地で食べた物の中で一番美味しかったですよ
すごく身が柔らかくて激ウマです
無いと思いますが
皆さんも食べる機会が有ったら食べてみて下さい(笑)
ゲストハウスも数日ぶりに帰ってきた様な濃厚な一日でした
この日は一瞬で爆睡でした
そして翌日も
F1巨大な個体のエサやりを見て
ぱり大迫力ですよ
そしてお昼になり
スハイを出てポンティアナに戻る時間に...
ゲストルームを貸して頂いたムス氏と
伝説の親を持つハジィ氏にまた会う事を約束し
長~い長~い旅へと...
スハイを出たのが午後1時23分
景色が同じなので載せませんが
数十キロ続くパームヤシ農園が終わったと思ったら
今度はゴムの木農園...
ウンザリします
スハイを出て小腹が減ったとプチ休憩で
ちょっとした町のセミタウに
ここまで1時間半程
ここでも
ドリアンを見つけては
美味しそうな物を物色して
皆さんモクモクと食べる
この方アミン氏同行した中で一番ドリアンに目が無い
「ドリアンおじさん」です
こう見えてもドリアンオジサンはアロワナに対する選別眼は
ハンパないんですよ
この後のの中を想像してください
食べていない者にとっては地獄ですよ
こんな事が度々です
いき地獄です
この建物普通の家だと思ってたら
ホテルだそうです1階が雑貨屋なので
ホテルには見えないですよ
時折綺麗な道も有りますが7割程が土道です
まだ砂利の方が良いですよ
土だと凸凹なので体がもちません...
オーストラリアのエアーズロックの様な
バカデカイ岩山が有ったり
揚げたサツマイモの様な物を食べたり
意外と美味しかったです
何かの目印的なオブジェが有ったり...
スハイを出て6時間やっと半分...
ポンティアナに近づいて来たので
セカダウと言う町もだいぶ町らしくなってきました
まだまだ半分と聞くと嫌になりますね
この間はアスファルトのそこそこ整備された道なので
2時間程で200キロほどを走れましたね
ほぼ予定通り12時間後の
深夜2時ビンセント氏宅に到着
この後秒速でしました
移動だけで半日費やすほどの距離は
800キロです
ただ一言言えるのは日本って便利です...
今日はこの辺で
旅へ... PartⅥ へ
つづく
本年度は色々とありがとうございました
2016年も皆様にとって良い年になりますように
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