前回のブログで、「奥戸ローズガーデン」について書きましたが
「奥戸ローズガーデン」から歩いて5分ほどのところに
彼岸花の名所として知られている「宝蔵院」があります。
「奥戸ローズガーデン」で秋バラを鑑賞した後
「宝蔵院」に立ち寄りました。
彼岸花は「葉見ず花見ず」と言われているように
花が咲き終わり、緑色の葉が伸びていました。
東京では秋とは名ばかりの暑い日が続いたので
あまり秋らしさを感じられなかったのですが ・ ・ ・
立冬(11月8日)を過ぎて、暦の上ではすでに冬。
彼岸花の葉を見て、秋から冬への変化を感じました。
この日は訪れる人もなく、境内はひっそりと静まり返っていました。
宝蔵院山門
宝蔵院鐘楼
宝蔵院本堂が見えます。
宝蔵院本堂
宝蔵院薬師堂
境内には数多くのお地蔵さんと石仏があります。
先日、水元公園を散歩していたら
遠くの方から猫が近寄ってきました。
散歩中、よく猫に出会いますが
猫が寄ってきたのは初めてのこと。
猫がスリスリしてきたので
ナデナデしてあげました。
甘えん坊な猫に心が癒されました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます