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Wozéqui - soleil ブログ

新聞で、大垣市に「ふるさと大垣科」デジタル教科書作成費の目的で寄付があった、と報道されたことを見て…

このブログにお立ち寄り下さり、ありがとうございます。

今日(2020.12.27.日曜)中日新聞朝刊で気になる記事を見つけました。

大垣市に「ふるさと大垣科のデジタル教科書作成費」目的の寄付があったとのことです。金額は320万円。寄付者(企業)から目的指定です。山本教育長が受け取られたとのことです。


目的指定の寄付のため、周りが云々(うんぬん)言うことではないのでしょうが、この新型コロナ禍、通常授業の確保・衛生確保・一般教科のデジタル化(GIGA = Global and Innovation Gateway for All)対応など、学校現場の運営は大変なはず。

このような状況下、ふるさと大垣科について、わざわざデジタル教科書化を進める必要があるのかどうか、疑問に思いました。

大垣市立の小中学校の先生方、ふるさと大垣科のデジタル教科書化は今の学校運営状況で必要性がある内容でしょうか?

コメント一覧

wozéqui
mh0920-yh さん
コメントありがとうございます。ふるさと大垣科について、先生役に地域の方を巻き込んでいますので、土曜授業の問題から生じる教員の負担などを知らない地域の方からは、ふるさと大垣科を支援しようとして、今回のように寄付の話まで膨らんでしまったように思います。mh0920-yh さんがご指摘のように、土曜にふるさと大垣科を行うことで生じている問題を早く解決していかなければいけませんね。
Unknown
 一企業がふるさと大垣科の教科書のデジタル化のために寄付することは自由だが、山本教育長の自己満足に過ぎない土曜日授業=ふるさと大垣科は市内教員の働き方改革に逆行している。ふるさと大垣科をやめさせることが大切で、デジタル教科書なんかナンセンスである。
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