岐阜県大垣市で、現、市議会議員のOさんが県議会議員選挙に臨み、市議会議員の後継としてHさんを考えている、とのこと。
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県議会議員(大垣市・神戸町の選挙区)は、定員4名で、現在の各議員が継続出馬の意思があるのかどうかは分かりませんが、ここにOさんが加わることになります。この他、Mさんも出馬の意思が聞かれます。6人程度の激戦になるのかもしれません。
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一方、大垣市議会議員選挙は、上記Hさんだけでなく、他の方も出られるかも?と、風の便りで聞きます。
前回の選挙では、現在の市長Iさんが当時の市議選で確か約3千票を獲得されたと聞きますので、この約3千票が次回の選挙でどのように展開していくか、ここは興味深いところです。
過去の傾向から、市議選では最低千票は獲得しないと当選ラインに乗らないようですので、今の支持層が数百人程度であれば、早めに支持層を上乗せし、さらに浮動票も得られるようになると良いと思います。
いわゆる新人だけでなく、現職で引き続き市議で頑張りたいという方がいらっしゃるなら、そういう現職も頑張っていただきたいです。
過去の選挙(投票率)を見ますと、投票率は5割程度(有権者10人中、4〜5人程度が投票)のようですので、これまで選挙に行けなかった人の支持をいかに得られるか(投票してもらえるか)、ここは大事なポイントになるかもしれなく思います。
複数の方の立候補予定から、今後、政党支持や政治支持の勢力図が変わるかもしれません。
特定の政党を指示することはないものの、社会活動に関心ある方、ここでは市民派と称してみますが、この市民派の方々の勢力がどうなるか、注目しています。
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以上、このブログにお付き合い下さり、ありがとうございました。