Wozéqui - soleil ブログ

情報公開請求で、第三者の個人情報が流出した件のその後

先日、教育委員会に情報公開請求した中で文書1通の宛先が第三者になっていた件、該当部署の学校教育課の課長、主幹、担当者からお詫びがありました。

限られた時間にきちんとお話ができるよう、あらかじめ文書1枚を用意し、その流れに従ってお話を進めました。

せっかくの機会でしたので、私が昨年の今頃からPTA委員(名ばかり会計)をしながら学校やPTA問題を、内容によっては教育委員会に相談した時に教委がはぐらかす回答をしたこと、教委が「回答する立場にない」と関係の無さを装ってきたことなどについて、話題提供しました。

私は素人なので話を理解できないかもしれないから、と、冒頭からスマホで録音することを了解いただきましたが、こうした状況下で学校教育課の課長は私が提供した話題を理解して下さいました。

また、私が「教育長にお話を上げてほしい」と頼み、課長は理解して下さいました。

このお話には、朝の児童登校時、給特法による教職員の勤務開始と児童登校との間に、時間のズレがあることも含みます。

また、学校でのPTA(会長など)の不適正活動を学校長が認めてしまい、その状況を教育委員会学校教育課が管理できていないことも含みます。

録音しているスマホの前で、学校教育課の課長が今後に向けたお約束をして下さったので、今後の対応を見守りたいです。
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