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【世界の論考 – 異論反論】ロシア、ウクライナ、米国の交渉が決裂したら、次はどうなるのか? ワシントンは難しい決断を下す必要がある

2025-04-04 | 国際政治

今回は、ロシア、ウクライナ、米国の交渉が決裂したら、次はどうなるのか? ワシントンは難しい決断を下す必要がある、というテーマで、最近読んだ論考を、概略紹介したいと思います。 この動画は、世界の、異論・反論、様々な立場での論考を紹介するものであり、必ずしも私の個人的な立場を反映するものではないことを、ご留意ください。

*米ロ、米ウクライナの交渉が軌道から外れているのかもしれない。

*一方、米国は、ワシントンが中東と太平洋地域に目を向ける中、ヨーロッパがウクライナ支援の責任を引き継ぐことを切望している。そうなると、ヨーロッパは、その差を埋める準備、意志、能力があるかどうかを決める必要がある。

*彼らの戦略の1つは、ロシアがドニエプル川の東側で成功すると考えて、ウクライナ西部の安全確保を試みることだが、この考えは簡単ではなく、より広範な紛争を引き起こす可能性がある。ワシントンは、ウクライナに関して次に何をするか決断しなければならない。

*トランプ大統領は、ロシアが包括的停戦交渉を長引かせていると不満を述べ、ロシアに新たなエネルギー制裁を科すと脅している。トランプの脅しの主な特徴は、ロシアの石油を購入する国が米国との貿易を断たれることだ。これにはインドと中国も含まれる。・・・


図409
詳細に興味がある方は、以下の動画を視聴ください。
https://youtu.be/gow2N5L3QDE



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