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【世界の論考 – 異論反論】中国はインドにアフリカを奪われつつあるのか?

2025-03-27 | 国際政治

今回は、中国はインドにアフリカを奪われつつあるのか?、というテーマで、最近読んだ論考を、概略紹介したいと思います。 この動画は、世界の、異論・反論、様々な立場での論考を紹介するものであり、必ずしも私の個人的な立場を反映するものではないことを、ご留意ください。

*「アフリカは近代史上初めて、外部勢力に支配されない時代を迎えつつある」と国際戦略研究協会会長のグレゴリー・コプリー氏はニューズウィーク誌に語った。「ヨーロッパ、ロシア、米国、中華人民共和国の影響は、今や真空状態に陥っているようだ」

*「急速に世界の重心の中心になりつつある」アフリカは、他国が金銭、権力、影響力を求めて競争する中、近いうちに自らの将来を決めることができるようになるかもしれない。競争相手となるのは、世界で最も人口の多い2つの国、インドと中国だ。実際、すでに競争相手となっている。

*中国共産党は、かなり有利なスタートを切った。中華人民共和国の建国以来、北京はアフリカ大陸との関係を優先した。毛沢東は、世界共産主義運動の主導権をめぐってソ連と争う中で、アフリカ諸国を自然な同盟国とみなした。彼は特に、国連総会でのアフリカの票を切望していた。


図355
詳細に興味がある方は、以下の動画を視聴ください。
https://youtu.be/gqGd3oKn5cs



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