5月も今日で終わり、早や6月を迎えようとしています。
雨の予報が出ていましたが、降りそうにもないので、今が盛りの花菖蒲を見に出かけました。
バスを乗り継ぎ、1時間ほどで「城北菖蒲園」につきました。 園内はカメラを手に花の撮影に夢中の人達、ゆっくりと園内を散策。
回遊式の花菖蒲園は1.3haの広い敷地に「花菖蒲」約250品種、13000株が栽培されており、<江戸系><伊勢系><肥後系>の三系統が咲き乱れていました。
花の手入れをされている人
5月も今日で終わり、早や6月を迎えようとしています。
雨の予報が出ていましたが、降りそうにもないので、今が盛りの花菖蒲を見に出かけました。
バスを乗り継ぎ、1時間ほどで「城北菖蒲園」につきました。 園内はカメラを手に花の撮影に夢中の人達、ゆっくりと園内を散策。
回遊式の花菖蒲園は1.3haの広い敷地に「花菖蒲」約250品種、13000株が栽培されており、<江戸系><伊勢系><肥後系>の三系統が咲き乱れていました。
花の手入れをされている人
東北大震災から、4年の歳月が過ぎた。 あの日の光景を思い出すたびに、現地はどのように復活・復興しているのだろうかと・・・・。
私達は活動を通じて知り合った仲間たちが、毎年5月に「石巻・鹿立浜」へ自分の目で確かめ、現地の漁師さんたちと支援している「オーナーさん」の交流会が続けられている。 今年で3回目の訪問です。
『牡蠣』を出荷するには、浜に処理場が必要で、すべてを津波で流された処理場を1日でも早く建設しようとの呼びかけに賛同した人たちが「オーナー制度」を作り、支援活動がはじまった。 それが「荒波牡蠣復活委員会」です。
一昨年には処理場が出来、大きく育った「牡蠣」の出荷が始まり、浜にも活気が戻ってきました。
今回はまた、立派なタンクが聳えるように、私達を迎えてくれた。 海水を汲み上げ、殺菌をして水温を保ちながら、処理場へと流れていく。
水温を0℃に保って処理したものは「生食用」に、4℃程度の水温ならば「加熱用」にと分けられているそうだ。
「貝毒」の検査も、サンプルをマウスに注射して、4匹のマウスが死ねば「貝毒あり」として出荷は出来なくなるとのことでした。 そんな厳しい管理の元、私達が安心して食べられるものを提供してもらっているのです。
これからも「オーナー制度」を続けて行こうと、参加者は心に誓いました。
支援者:オーナー集合
処理場建設費:5000万円なり。
船に乗って外海の牡蠣養殖場へ
浜の大将:石森裕治さん
後ろのタンクの建設費:1億円なり。
海に仕掛けた網にはいろんな魚が、海鼠も掛っていました。おいしかったよ!
牡蠣 鮑
ホタテ貝・牡蠣・鰈、など
わらび あわび ?貝 ホッキ貝
海の幸、山の幸をいただきながら、語らい、笑い、楽しい仲間たち。