ゆぴとインスリンポンプ ④

　
　はじめに・・　　１型糖尿病に関係のない方で　このブログを読んでくださっているみなさま
　　　　　　　　　　　　最近、１型糖尿病に関係する内容ばかりで　申し訳ありません。
　　　　　　　　　　　　次女、ゆぴの病気の治療方法が　大きく変わり、
　　　　　　　　　　　　私達家族の病気に対する想い　にも　変化があったように思います。
　　　　　　　　　　　　そんな姿を　よろしかったら　ご覧ください。。。　　
　　　　
　　　　　　　　　　１型糖尿病に関係するみなさま
　　　　　　　　　　　　「ゆぴとインスリンポンプ」　について　記事にしたいと　思います。
　　　　　　　　　　　　よかったら　おつきあいください。。。




　
　　ゆぴが使っている、インスリンポンプ　には　専用のケースが　ついています。

　　　その専用ケースを、使うも使わぬも　自由なのですが、

　　　ポンプを保護してくれて　使用感も　　なので、　ゆぴは　愛用しています。。　　


　　ケースから取り出さずに、操作できます　　


　　←で　洋服等に、ポンプをはさめます　

　　　　　この　はさむところ　↑　は、めっちゃめちゃ強力で　ちょっとやそっとじゃ　

　　　　　ポンプが落ちることはありません。
　

　だけど・・・と、いうことは・・・

　取り付け取り外しが　ゆぴの力　では　かたくて難しい　って　いうこともなります。


　　ゆぴは　現在　体育の授業の内容によって　学校で、ポンプを取り外し　しています。


　　さぁ　どうしよう。。。

　クラスのみんなから　遅れをとらないために・・・




　　そこで　考えたのが　


　　３センチ幅のゴムで


　　　ゴムベルト　を　作り、


　取り外しは　ゴムベルトごとで　


　そして、　以前　紹介した　

　
　　ポンプ君お休み処に　入れ、


　保健室にて　預かっていただいております。


　　取り外さない体育の授業では　このゴムベルトの格好で　体操服を上から着ています。

　　ゴムなので　楽　みたいです


　　夜　眠る時は　少しでも軽くするため　ケースから出して　腹巻き　に入れてますよ　






　　次に！　ポンプが　

　　実際に　体内に入っている　カニューレ　をご紹介します
　





　　　　針　じゃ

　　
　　　　ないんだよ　

　　みなさん　心配しないでね　



　ここで、　　

　この　カニューレを３日に１回交換する時に　針を使います。

　針を刺す痛みを和らげる方法として　ゆぴは現在、保冷剤を使って　上手くいっていますが　

　ペンレステープ　という、麻酔させるテープ　を　事前に貼る方法も　あります

　セミナーで、川村先生から教えていただきました。。　


　　
　　ゆぴは　おかげさまで　今のところ　ポンプ生活は楽　だと　言っています　




　　２９日（水）には、私１人で　外来へ行ってきました

　　ペンレステープ　をお守りがわりに　処方していただきました。


　　そして、　新たな　親子さんとの出会い　が　ありました。


　　ブログに書くことを了承してくださったので　書きます。


　５さいで発症して約１０年・ポンプにして２年の　少女さんとママさん　でした　

　
　DM暦もポンプ暦も　大先輩のその少女さんは、　ママさんが日本人の　ハーフの美人な少女で

　ポンプは　日本ではまだ使われていない　７１２より最新版　を使われていました。


　その少女さんのポンプスタイルは　なんてかっこいいのでしょう

　外見だけでなく、ポンプ操作も、カーボに対する考え方も、インスリン単位の決め方も・・・

　なにもかもが　私には　輝いて眩しすぎました



　そのママさんが、　ポンプ導入した時　自分も心細かったから　って、

　すっごく私に親切にしてくださいました。　私の質問に丁寧に答えてくださいました。

　診察が終って、ママさんが、ランチ　を　ご一緒してくださいました。

　

　その少女さんとママさんに巡り会え　

　私は　ポンプ生活を　その親子さんのように　快適にしたいな　と　思いました

　（その親子さんの　ポンプの発音　かっこよかったなぁ　　）　



　
　　　また１つ　ポンプが好き　に　なりました　





　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゆぴ　も　頑張っているブヒ～


　　今週、ポンプで初　の、校外学習を　無事に終えました